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箏曲家 鈴木創 公式ブログ「ことはじめ」

群馬県前橋市を拠点に活動する箏曲家鈴木創の公式ブログ「ことはじめ」です。

2023年04月

30 4月

時間。

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

世の中はゴールデンウークですね。前橋のまちなかも、いつもよりは人通りが多く、TinyMarketなども開催されていました。

前回のブログでお話ししたように、私は通常モードで動いております。

それにしても、なかなかいろいろなタスクが終わりません。
世の中には、
「やらなければならないこと」
「やるべきこと」
「やりたいこと」
などがあると思います。

「やらなければならないこと」に追われてしまい、他の2つがなかなか思うようにできません。

それに、じっくりと考えることなども時間がないですし、調べたり企画をまとめたりすることも、もっと落ち着いてやりたい、、、

全部を一人でやるというやり方が、そろそろきつくなってきたのかな、、、

28 4月

一足早いゴールデンウイーク

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

27日・28日と、一足早いゴールデンウイークを過ごしてきました。
というのも、4月30日がてつこさんの誕生日で、毎年その辺りに一泊旅行に行くのが恒例となっています。

でも、今年はG7デジタル相会合が県内で開催されるために、県内の温泉などが通常の年とは異なる警戒体制になっている可能性があり、また、平日の方が旅館も安いので、前倒しで行ってきました。

みなかみ町の旅館と、「たくみの里」に行ってきたのですが、結果は大正解。あまり混んでいなく、というかとっても空いていて、のんびりと過ごすことができました。新緑の淡い緑をたくさん見て、温泉に入ってきました。

世の中的には明日からゴールデンウイークですが、下合わせや打ち合わせなどが入っていたり、ちょっと食事会もはいっていたり、5月7日には「邦楽のつどい」もあります。ですので、おおよそ通常通りに過ごす予定です。

旅先の写真をいくつか。 

2023-04-27 16.56.13
旅館の部屋からの眺め。谷川がよく見えます。

2023-04-27 20.48.55
夕食後は、プリペイドカードを購入して、ラウンジで晩酌。

2023-04-27 20.51.13
ワインを飲みながら、のんびりと。

2023-04-28 12.28.52のコピー
平日なので、のんびりとした雰囲気のたくみの里
 
27 4月

他者への敬意。エフエム群馬を聞いて。

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今日は午前中、結構長い時間、車を運転していました。
私は車の中では、ほぼエフエム群馬をかけっぱなしです。

今日は、内藤聡さんのワイワイグルービングを聞いていたのですが、リスナーさんのメッセージが紹介されるなかで、 印象的なメッセージが2つありました。

どちらも概要だけ紹介させていただきます。

一つは、「学校で自分が人のために良かれと思ってやったこと、言ったことで、「偽善者」と呼ばれていまう」という悩みを抱えている方。

もう一つは、「受験に合格して中学に入ったお子さんが、入学してすぐに「学校に行きたくない」と言い出し、悩んでいるお母さん」です。

こんなメッセージに対して、たくさんのリスナーさんから心温めるメッセージがありました。 

私はちょうど運転中だったのでメッセージを出せなかったのですが、ここでちょっと思うことをお話しさせていただきます。

特に「偽善者」と呼ばれた方へ。

あなたが、影で悪いことをやっていなかったり、あなたが個人的な利益を求めて周りのために動いているのでなければ、周りに何を言われようと、気にすることはありません。

あなたのことを「偽善者」という方は、あなたのキラキラした素晴らしい行動に憧れながらも、反面理解できずに嫉妬しているんです。

でも、学校というあなたにとっては日常の大きなウエイトを占める世界でそう言われることは、あなたにとってとても辛いことかもしれません。でも、きっと、あなたがぶれなければ、あなたがやったことは、きっと誰かが見ていて、認めてくれます。そして、これから私がお話しすることも読んでいただければ幸いです。

もうお一方。お子さんが学校に行きたくないと悩んでいる方や、多くの方に、私が今考えていることをお話しいたします。

人は、一人一人、個性があります。
異なる家や地域で生まれ、異なる環境の中で育っています。

そんなお子さんが、30人も一つの教室の中に毎日集まっているというのは、私が思うにちょっと特殊な環境なんです。

大人になれば、職場などで異なる価値観の人にも合わせられる社会性を持った人も多くなります。「学校」という、まだ広い世界を知らない未来人たちは、まだ異なる価値観を持った友達や、何かちょっと違う友達を、悪意なくからかってしまうことがあります。それは、受け手によっては過酷なんです。

私自身、中学生のころ、辛い思いをした時期もあります。そのことは長いこと引きずり、今でも100%克服したとは言えません。

私が今考えていることは、特効薬ではありません。あなたの今の悩みを明日解決できることではありません。でも、未来に向かって私が本気で必要なことで、皆さんに必要だと思っていることです。

それは、「他者への敬意」です。

人は違って当たり前なんです。でも、その違いを否定してどうするんでしょうか?その否定は、他の人を否定したあなたを否定する要因にもなるんです。それはお互いが否定しあう不幸な世界しか生まれません。

みんな違う。その違いを認める。そこに敬意を払う。私は、お互いの違うところを活かし合って、幸せな世界を作りたいんです。 

例えば、数学や理科が得意な人、国語や社会が得意な人。この2人が「あいつは文系」「あいつは理系」と言っていたらそこで終わり。でも、この二人が手を組んだら、文理どちらでも成果が出せます。

「他者への敬意」。そして、違った個性を持った人たちがお互いを認めて手を取り合う。それが私が思う理想世界なんです。

まだ思考がまとまっていないのですが、よりよき世界を作るために今私が考えていることを、ラジオきっかけにお話しさせていただきました。 

もっと思考がまとまってきたら、発信をしていきたいと考えております。 
25 4月

久しぶりに車のことを。

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

久しぶりに車のことをちょっとお話ししようと思います。

私は、セダンが好きなんです。なぜかと言われればわからないけど、ステーションワゴンなどに乗っていると、荷物を乗せていない時に、無駄な空気を運んでいる感じがするんですね。これはハッチバックにも言えることなんですが、荷物のスペースと人間が乗るスペースを分けた方が、快適性などの面でもいいと思います。以前、ハッチバックに乗っている時に、キムチを運んだ後や、ちょっと灯油をこぼしてしまった後などは、しばらく匂いが残って大変でした。

ミニバンなどですと、運転席が前の方にあるので、車が異様に長く感じてしまいます。
また、あまり背が高い車ですと、キャビンの振動が気になりますし、駐車場の制約もあります。

快適性・安全性・運転の楽しさなどを考えると、セダンが一番いいと思います。 

まあ、子供の頃からずーっと、家の車がセダンだったということも大きいかと思います。

そんな中で、私は楽器を運搬する必要があるので、トランクスルーのある中型セダンが一番良いんですね。なので、今は2014年式のメルセデスベンツE250(W212後期)に乗っています。

じゃあ、国産車で現在売っているセダンで思いつく車を挙げてみます。

・日産:スカイラン→父が今乗っています。ちょっと運転したことがあるのですが、シートの作りやブレーキに不満あり。

・トヨタ:クラウン→新しいクラウンは、車としては良いと思いますが、デザインが好きではありません。マークXなんかが良かったですね。

・スバル:インプレッサがけっこう好きなのですが、なんと、新しいモデルはセダンがなくなるとのこと。レガシーはどこに行っちゃったんでしょうか?

・マツダ:3か6 →デザイン的には国産ではけっこう良いと思います。

と、なんか「これだ!」っていう車がないんですね。

なので、どうしてもセダンが充実しているドイツ車になってしまうんですね、、、 

セダンが少なくなっているという潮流は理解はしていますが、あまりにも少なくなってしまい、インプレッサの次期型もセダンがなくなってしまうということに衝撃を受け、このお話を書いてみました。

ドイツ車の程度の良い中古車を探すことが続くかな、、、 
24 4月

統一地方選後半の開票速報を見ました

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

昨日は統一地方選後半の投開票日。前橋市は前半の県議選だけが選挙となるので後半は直接関係ありませんが、他の市町村でも縁のある人が立候補しているので、夜9時からの群馬テレビの開票速報を見ていました。

高崎市議選では、日本文化のイベント「観翠会」のお手伝いをしていただいている方が再選されました。この方は遊説カーを使わないという新しい選挙戦を展開し、見事当選。そして、大学の後輩にあたる女性の元市議が、なんとトップ当選!

桐生では、「桐生まちなかテレビ」などで一緒になっている現職がやはりトップ当選し、大学の先輩も見事再選されました。

そして、なんといっても、榛東村長選挙!
てつこさんの同級生で、私もお付き合いのある南千晴さんが、ダントツの得票で見事に当選!
新人3人による三つ巴の戦いを、あと2人の票を足しても届かない圧倒的な得票で当選しました。結果を見た瞬間、思わず叫び声が出ました!嬉しいですね!

今までも議員の産休制度を作ったり、村の施策に新しい制度を設けたりと、積極的に活動して注目されていた議員さんですので、これからの活躍に注目です。

それにしても、議員選挙で定員プラス1名という立候補者数で選挙戦になり、最後の1名が大して票をとっていないというのは、なんか、無駄な感じがします。もちろん、選挙戦を戦って政策論争をすることは大切ですが、得票をできていない候補者が出ている意味というのは何なんでしょうか?

また、現職議員でもあまり票がとれずに落選した方がいました。今までの4年間の活動が有権者や支持者に評価されなかったということでしょう。何をやってきたのかな、と思ってしまいました。

それにしてもいつも思うのが、今の選挙が民主主義にとってプラスになるとは思えません。遊説カーで名前を連呼。総決起大会で檄を飛ばす。何の意味があるのでしょうか?

各候補者の政策や人間性をもっと見極められるような選挙制度にしてほしいと思います。 
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