みなさんこんにちは。群馬県前橋市の 箏曲家 鈴木創 です。
昨日2月22日は、インドネシアと韓国から来ている学生さんたちに、お箏の体験をしていただきました。
場所は、高崎にある白衣観音慈眼院の広間。
6人のうち、女性が3名で男性が3名。
準備できるお道具などの関係から、3名ずつ2交代で行いました。
まずは女性3名。
体験用の爪を、指のサイズに応じて選びます。
体験プログラムの内容は、弾き方に慣れるために最初に基本的な姿勢や手の形を習い、その後は「さくらさくら」のメロディを弾いていきます。
今回の参会者は日本語を勉強している学生さんたちで、かつ事前に資料をお送りして、お箏の糸の名前(一から巾まで)を覚えて来ていただいたので、楽譜を読むこともスムーズに進みました。
女性グループの様子。正座がちょっと辛そうでしたね。
そして男性陣。正座椅子を使っても、足が辛かった様です。
各々30分ちょっとの体験でしたが、参加者のみなさんから「楽しかった!」と言っていただき、私も嬉しいですね!
この6名が日本に来ているのは、「第2回ぐんまカップ」というプログラムの一環です。
海外で日本語を学ぶ学生さんたちに日本語コンテストに参加していただき、その上位入賞者を日本に招聘します。そして、日本の職場体験や文化体験、観光などを通じて群馬の魅力を伝えながら、「また会いたい」という関係を築いて行きます。
スタッフが皆さん学生で、NPO法人や企業の協力を得て運営しています。
詳しくは、WebやFacebookページをご覧になってください。
またこの日は、お箏だけでなく「写経」「茶道」も体験プログラムに入っており、盛りだくさんの一日となりました。
私も写経体験に参加させていただきました。初体験です。
茶道体験は、高崎市の「泰山」さんにて。
真ん中がお茶の先生が点てたお茶。左が初体験の方が点てたお茶。
泡立ちがこんなに違うんですね。
今回の様に、海外からお出でになった方に日本文化を体験していただいたり、
逆に海外留学などをする日本人に日本文化を学んでいただくことができます。
お箏だけでなく、茶道・日本舞踊・着付け・いけばななど、幅広い分野で対応できますので、お気軽にご相談下さい。
昨日2月22日は、インドネシアと韓国から来ている学生さんたちに、お箏の体験をしていただきました。
場所は、高崎にある白衣観音慈眼院の広間。
6人のうち、女性が3名で男性が3名。
準備できるお道具などの関係から、3名ずつ2交代で行いました。
まずは女性3名。
体験用の爪を、指のサイズに応じて選びます。
体験プログラムの内容は、弾き方に慣れるために最初に基本的な姿勢や手の形を習い、その後は「さくらさくら」のメロディを弾いていきます。
今回の参会者は日本語を勉強している学生さんたちで、かつ事前に資料をお送りして、お箏の糸の名前(一から巾まで)を覚えて来ていただいたので、楽譜を読むこともスムーズに進みました。
女性グループの様子。正座がちょっと辛そうでしたね。
そして男性陣。正座椅子を使っても、足が辛かった様です。
各々30分ちょっとの体験でしたが、参加者のみなさんから「楽しかった!」と言っていただき、私も嬉しいですね!
この6名が日本に来ているのは、「第2回ぐんまカップ」というプログラムの一環です。
海外で日本語を学ぶ学生さんたちに日本語コンテストに参加していただき、その上位入賞者を日本に招聘します。そして、日本の職場体験や文化体験、観光などを通じて群馬の魅力を伝えながら、「また会いたい」という関係を築いて行きます。
スタッフが皆さん学生で、NPO法人や企業の協力を得て運営しています。
詳しくは、WebやFacebookページをご覧になってください。
またこの日は、お箏だけでなく「写経」「茶道」も体験プログラムに入っており、盛りだくさんの一日となりました。
私も写経体験に参加させていただきました。初体験です。
茶道体験は、高崎市の「泰山」さんにて。
真ん中がお茶の先生が点てたお茶。左が初体験の方が点てたお茶。
泡立ちがこんなに違うんですね。
今回の様に、海外からお出でになった方に日本文化を体験していただいたり、
逆に海外留学などをする日本人に日本文化を学んでいただくことができます。
お箏だけでなく、茶道・日本舞踊・着付け・いけばななど、幅広い分野で対応できますので、お気軽にご相談下さい。
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