みなさんこんにちは。群馬県前橋市の 箏曲家 鈴木創 です。
昨日9月3日、伊香保温泉にある洋風旅館ぴのん内の「レストラン夢味亭」にて、
「伊香保で夢二をうたう」を開催させていただきました。
おかげさまで、開場は満員!
天気にも恵まれ、秋の一日、みなさんに夢二を感じる一時を過ごしていただきました。
出演は、
ソプラノ高橋季絵さん
ピアノ高橋美緒さん、
そして私鈴木創です。
ソプラノとピアノのお二人は姉妹。
演奏曲目は、
・宵待草(夢二作詩。ソプラノ・箏)
・雪の扉(夢二作詩。ソプラノ・ピアノ)
・風の子供(夢二作詩。ソプラノ・ピアノ)
・別れし宵(夢二作詩。ソプラノ・箏)
・湖畔の宿(地元に因み。ソプラノ・ピアノ)
・ピアノソロ(愛の挨拶、羽生の宿)
・箏ソロ(秋風の曲)
・嘆き給ひそ(宮城道雄作曲。ソプラノ・ピアノ・箏)
・広瀬川(萩原朔太郎作詩。ソプラノ・箏)
・こころ(萩原朔太郎作詩。ソプラノ・ピアノ)
・紡車(夢二作詩。ソプラノ・箏・ピアノ)
・宵待草(アンコール。ソプラノ・箏・ピアノ)
9月16日は、竹久夢二の誕生日。
また、伊香保は夢二が愛した土地でもあります。
それに因み、夢二に関連する曲を中心に選曲いたしました。
また、群馬が生んだ詩人萩原朔太郎や、現代邦楽の父宮城道雄作品など、夢二と同時代を生きた偉人達の作品もも彩りを添えて下さいました。
また、「こころ」の作曲者である群馬大学教授の西田直嗣先生にも、お忙しい中ご来場いただき、大変光栄です。
高橋季絵さんの歌声が、終始会場内に伸びやかに響き、お客様を魅了しておりました。
私も、待機をしている曲は、しみじみと聞き入り、涙を流しそうになる曲もありました。
派手さはあまりない演奏曲目ですが、
初秋の伊香保に、しみじみと染みいるコンサートとなったと感じております。
左でピアノを演奏しているのが、高橋美緒さん。
演奏終了後は、3人で記念撮影。
あ、着替えちゃった後ですいません、、、
「ぴのん」さんは英国から取り寄せた家具や調度品をふんだんに使っております。
この写真は、「知り合いの貴族の家に来ました」っていう雰囲気ですね。
エントランス前のスロープで、アーティスト写真の様な雰囲気。
本コンサートは、「竹久夢二伊香保記念館」と「渋川伊香保観光協会」のご後援をいただきました。
ご来場のお客様には、竹久夢二のポストカードや、竹久夢二伊香保記念館の割引券などをプレゼントすることができました。
また、会場の夢味亭のスタッフの皆様には、テーブルや椅子の移動、大人数のお客様へのケーキや飲み物のサービス、控え室の準備等、大変お世話になりました。
厚く御礼申し上げます。
そして、ご来場いただきましたお客様、大変ありがとうございました。
私たち演奏者にとって、お客様の声が一番の励みとなります。
これからも叱咤激励をお願いいたします。
私にとって、9月の最初の演奏となりました。
これから毎週演奏がございます。
ぜひ会場にお運び下さい。
9月10日(日):地歌箏曲を愉しむ(観昌寺・前橋市西大室町)
9月16日(土):秋の邦楽演奏会2017(広瀬川美術館・前橋市千代田町)
9月23日(祝):地歌箏曲を愉しむ(PLUS+アンカー・桐生市本町)
この3つの公演は、いま私が最も力を入れている、「地歌箏曲」と呼ばれる、古典曲を中心としております。解説をしっかりと行い、皆様に曲を味わっていただけるように、努めております。お気軽にお出で下さい。
また、得意で力を入れるところはさらに伸ばし、不得意な部分も克服し、精進していきます。
日本の音を、ぜひ身近に楽しんで下さい。
昨日9月3日、伊香保温泉にある洋風旅館ぴのん内の「レストラン夢味亭」にて、
「伊香保で夢二をうたう」を開催させていただきました。
おかげさまで、開場は満員!
天気にも恵まれ、秋の一日、みなさんに夢二を感じる一時を過ごしていただきました。
出演は、
ソプラノ高橋季絵さん
ピアノ高橋美緒さん、
そして私鈴木創です。
ソプラノとピアノのお二人は姉妹。
演奏曲目は、
・宵待草(夢二作詩。ソプラノ・箏)
・雪の扉(夢二作詩。ソプラノ・ピアノ)
・風の子供(夢二作詩。ソプラノ・ピアノ)
・別れし宵(夢二作詩。ソプラノ・箏)
・湖畔の宿(地元に因み。ソプラノ・ピアノ)
・ピアノソロ(愛の挨拶、羽生の宿)
・箏ソロ(秋風の曲)
・嘆き給ひそ(宮城道雄作曲。ソプラノ・ピアノ・箏)
・広瀬川(萩原朔太郎作詩。ソプラノ・箏)
・こころ(萩原朔太郎作詩。ソプラノ・ピアノ)
・紡車(夢二作詩。ソプラノ・箏・ピアノ)
・宵待草(アンコール。ソプラノ・箏・ピアノ)
9月16日は、竹久夢二の誕生日。
また、伊香保は夢二が愛した土地でもあります。
それに因み、夢二に関連する曲を中心に選曲いたしました。
また、群馬が生んだ詩人萩原朔太郎や、現代邦楽の父宮城道雄作品など、夢二と同時代を生きた偉人達の作品もも彩りを添えて下さいました。
また、「こころ」の作曲者である群馬大学教授の西田直嗣先生にも、お忙しい中ご来場いただき、大変光栄です。
高橋季絵さんの歌声が、終始会場内に伸びやかに響き、お客様を魅了しておりました。
私も、待機をしている曲は、しみじみと聞き入り、涙を流しそうになる曲もありました。
派手さはあまりない演奏曲目ですが、
初秋の伊香保に、しみじみと染みいるコンサートとなったと感じております。
左でピアノを演奏しているのが、高橋美緒さん。
演奏終了後は、3人で記念撮影。
あ、着替えちゃった後ですいません、、、
「ぴのん」さんは英国から取り寄せた家具や調度品をふんだんに使っております。
この写真は、「知り合いの貴族の家に来ました」っていう雰囲気ですね。
エントランス前のスロープで、アーティスト写真の様な雰囲気。
本コンサートは、「竹久夢二伊香保記念館」と「渋川伊香保観光協会」のご後援をいただきました。
ご来場のお客様には、竹久夢二のポストカードや、竹久夢二伊香保記念館の割引券などをプレゼントすることができました。
また、会場の夢味亭のスタッフの皆様には、テーブルや椅子の移動、大人数のお客様へのケーキや飲み物のサービス、控え室の準備等、大変お世話になりました。
厚く御礼申し上げます。
そして、ご来場いただきましたお客様、大変ありがとうございました。
私たち演奏者にとって、お客様の声が一番の励みとなります。
これからも叱咤激励をお願いいたします。
私にとって、9月の最初の演奏となりました。
これから毎週演奏がございます。
ぜひ会場にお運び下さい。
9月10日(日):地歌箏曲を愉しむ(観昌寺・前橋市西大室町)
9月16日(土):秋の邦楽演奏会2017(広瀬川美術館・前橋市千代田町)
9月23日(祝):地歌箏曲を愉しむ(PLUS+アンカー・桐生市本町)
この3つの公演は、いま私が最も力を入れている、「地歌箏曲」と呼ばれる、古典曲を中心としております。解説をしっかりと行い、皆様に曲を味わっていただけるように、努めております。お気軽にお出で下さい。
また、得意で力を入れるところはさらに伸ばし、不得意な部分も克服し、精進していきます。
日本の音を、ぜひ身近に楽しんで下さい。
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