こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。
一昨日4月20日「箏の音に夢のせて 和楽器の共鳴」の本番でした。
開演の時に私はステージの奥の一段高いところに座っていました。
緞帳が徐々に上がり、客席が見えてくると、客席全体にお客様がお座りで、想像以上に多くの方にご来場いただいたことに、ちょっと胸が熱くなりました。
一曲目の「越天楽変奏曲」と、「名所土産」に出演させていただき、その後は私のお弟子さんの小中学生も参加させていただいた童曲「二軒の雨だれ」「お宮とお寺」を見届け、そして急いで着物を着替え、終曲「大和の春」でした。
小中学生たちの曲は、自分の番以上に緊張して見ていましたが、みんな頑張って、よく弾いてくれました。
お客様にとっては、鼓の紹介や、「春の海」もあり、歌曲や「水の変態」の合奏もありと、おそらくあっという間の2時間だったと思っております。
企画された先生には、本番に向けて厳しいご指導をいただきました。
また当日は、先生の演奏を間近で拝見し、一緒に弾かせていただき、とても大きな勉強をさせていただきました。
今回は事務局的な役割も担いましたので、演奏会の運営や準備のことも勉強しました。もっともっと、いろいろなことをしっかりと考え、最後までイメージをしなければならないということを実感しました。
まだまだ自分は未熟です。
ちょうど、この演奏会の翌日は、自分にとって開軒の記念日です。
これをきっかけに、もっともっと勉強し、成長していくという想いを新たに下節目となりました。
ご来場いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
一昨日4月20日「箏の音に夢のせて 和楽器の共鳴」の本番でした。
開演の時に私はステージの奥の一段高いところに座っていました。
緞帳が徐々に上がり、客席が見えてくると、客席全体にお客様がお座りで、想像以上に多くの方にご来場いただいたことに、ちょっと胸が熱くなりました。
一曲目の「越天楽変奏曲」と、「名所土産」に出演させていただき、その後は私のお弟子さんの小中学生も参加させていただいた童曲「二軒の雨だれ」「お宮とお寺」を見届け、そして急いで着物を着替え、終曲「大和の春」でした。
小中学生たちの曲は、自分の番以上に緊張して見ていましたが、みんな頑張って、よく弾いてくれました。
お客様にとっては、鼓の紹介や、「春の海」もあり、歌曲や「水の変態」の合奏もありと、おそらくあっという間の2時間だったと思っております。
企画された先生には、本番に向けて厳しいご指導をいただきました。
また当日は、先生の演奏を間近で拝見し、一緒に弾かせていただき、とても大きな勉強をさせていただきました。
今回は事務局的な役割も担いましたので、演奏会の運営や準備のことも勉強しました。もっともっと、いろいろなことをしっかりと考え、最後までイメージをしなければならないということを実感しました。
まだまだ自分は未熟です。
ちょうど、この演奏会の翌日は、自分にとって開軒の記念日です。
これをきっかけに、もっともっと勉強し、成長していくという想いを新たに下節目となりました。
ご来場いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
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