こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今日、群馬県が適用エリアになっているまん延防止の措置が、3週間延長されるという情報が入ってきました。2月13日までだったのが、3月6日までとなります。

群馬県の山本知事のブログをみると、前橋市の山本市長と高崎市の富岡市長を訪問しております。この動きがあると、何かが起きるます。きっと、まん延防止の延長の話しだったのでしょう。

いつも言っていることなのですが、相も変わらず飲食店のアルコール提供自粛や、営業時間短縮の要請。

これを行うのであれば、新規陽性者のうち、どれくらいの割合の人が、飲食店からみの感染なのかを、はっきりと示してほしいです。

根拠やデータがなく、イメージだけで政策を決めているように感じます。

一昨年、コロナが広まった時であれば、まだコロナの実態がわからなかったから、こういった施策もありだったでしょう。でも、それから2年も経過し、6回目の感染拡大を迎え、経験・研究も進んでいるのではないでしょうか。

相変わらず2年前と同じ施策しかできないというのは、政治家・官僚・有識者たちは何をしているのでしょうか。