こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。
昨日28日日曜日、お稽古場兼おうちからほど近い「白井屋ホテル」にて、お香に挑戦してみました。
月に1回ほど、白井屋ホテル内の和室で、元高崎藩主であった安藤家の御家流の方が、お香の体験会を開催しており、そこに参加してきました。
季節的に、視覚で涼を感じられる様に、大きな氷が置かれています。
なので、「氷室香」。

最初に2つのお香をきき、そのあと3つのお香がきますが、後半3つのお香が最初の2つのお香と同じかどうかを当てるという内容でした。

うーむ、わかるようなわからない様な、、、
(それにしても、襦袢と着物の襟が離れてしまった、、、)
そして、答えを紙に書き、提出します。

答え合わせの結果、私は3つのうち、2つが正解で、1つは外れ。
参加者のうち、1名のみが正解でした。
これは、正解かどうかを競うのではなく、やはりその場を楽しむというものの様です。
ふだんはなかなか集中しない臭覚に意識を集中させるというのは、やはり非日常の感覚ですね。
また、お香を立ててくださる方の所作なども、一つ一つに意味があり、その様式美は日本の文化ならではのものですね。
日本が育んできた時間を楽しむ一時になりました。

昨日28日日曜日、お稽古場兼おうちからほど近い「白井屋ホテル」にて、お香に挑戦してみました。
月に1回ほど、白井屋ホテル内の和室で、元高崎藩主であった安藤家の御家流の方が、お香の体験会を開催しており、そこに参加してきました。
季節的に、視覚で涼を感じられる様に、大きな氷が置かれています。
なので、「氷室香」。

最初に2つのお香をきき、そのあと3つのお香がきますが、後半3つのお香が最初の2つのお香と同じかどうかを当てるという内容でした。

うーむ、わかるようなわからない様な、、、
(それにしても、襦袢と着物の襟が離れてしまった、、、)
そして、答えを紙に書き、提出します。

答え合わせの結果、私は3つのうち、2つが正解で、1つは外れ。
参加者のうち、1名のみが正解でした。
これは、正解かどうかを競うのではなく、やはりその場を楽しむというものの様です。
ふだんはなかなか集中しない臭覚に意識を集中させるというのは、やはり非日常の感覚ですね。
また、お香を立ててくださる方の所作なども、一つ一つに意味があり、その様式美は日本の文化ならではのものですね。
日本が育んできた時間を楽しむ一時になりました。

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