こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。
昨日10月23日、前橋市が誇る国指定重要文化財「臨江閣」にて、「第7回前橋まちなか音楽祭 邦楽コンサート 朔Enishi」を開催しました。
今回は小鼓の今井尋也さんとの共演ということで、お箏と鼓というなかなかない組み合わせで、萩原朔太郎の世界を中心とした構成です。
萩原朔太郎の詩にお箏や鼓で音を入れた詩曲では、朔太郎の世界観を表現するために、敢えて暗い音や不協和音を入れてみたり、また龍笛で別世界に誘う様な空気を出しました。
また、既存に鼓を入れて、私たち二人でしか聞けない内容にする試みも。
演奏中、何度か一の糸の柱が飛んでいくということが起こりました。
何か、朔太郎さんが来ていたずらをしているのでは、感じられる出来事でしたね。
ありがたいことに、お客様にたくさんおいでいただきまして、私たちの世界を楽しんでいただきました。
楽屋のお弁当は、高校の同級生が経営する前橋市本町の「ソーレマン」にお願いしました。
まちなかで美味しい!
昨日10月23日、前橋市が誇る国指定重要文化財「臨江閣」にて、「第7回前橋まちなか音楽祭 邦楽コンサート 朔Enishi」を開催しました。
今回は小鼓の今井尋也さんとの共演ということで、お箏と鼓というなかなかない組み合わせで、萩原朔太郎の世界を中心とした構成です。
萩原朔太郎の詩にお箏や鼓で音を入れた詩曲では、朔太郎の世界観を表現するために、敢えて暗い音や不協和音を入れてみたり、また龍笛で別世界に誘う様な空気を出しました。
また、既存に鼓を入れて、私たち二人でしか聞けない内容にする試みも。
演奏中、何度か一の糸の柱が飛んでいくということが起こりました。
何か、朔太郎さんが来ていたずらをしているのでは、感じられる出来事でしたね。
ありがたいことに、お客様にたくさんおいでいただきまして、私たちの世界を楽しんでいただきました。
楽屋のお弁当は、高校の同級生が経営する前橋市本町の「ソーレマン」にお願いしました。
まちなかで美味しい!
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