こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。
昨日10月27日、昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)大ホールで開催された「芸術鑑賞会」に出演しました。
私の母校である群馬大学附属中学校のPTAからの依頼です。
学校の文化祭として合唱コンクールを行いますが、その中で毎年「芸術鑑賞会」を行なっており、今年は私に出演の依頼をいただきました。
私が中学生の頃も文化祭での合唱コンクールはありましたが、会場は学校の体育館。うーん、今の中学生は恵まれているなあ。
今回共演していただいたのは、東京神奈川を拠点に活動する、東京藝術大学大学院卒業の上遠野文音さんと、尺八は桐生市出身の滝野瀬あゆかさん。
コンサートタイトルは「光る風」と命名しました。
これは、校歌の一節「風光り雲は輝く」からインスピレーションを得たことと、八橋検校から350年の歴史を経て、さまざまな曲はあれども、そこに吹く風は変わりないという想いと、私の中学生時代の赤城颪の思い出から名づけました。
演奏曲目は、音楽の教科書に出ているような曲から、それに関連する曲、さらには現代曲までを演奏し、音楽の授業関連するものや鉄板の曲、それに今の音を楽しめる様な曲を選びました。
PTAの役員さんなどには知り合いも多く、また当日会場で写真撮影をしていたカメラマンは、中学生時代から知っている、写真館の息子さんでした。
そういった色々なご縁もあったりする学校、そしてもちろん母校に少しでもお役に立てたことに、とても喜びと晴れがましい気持ちを感じております。
最初の曲は「風にきけ PartⅡ」。吉崎克彦作曲。
めったにない角度の写真を撮ってくれました。
こんな素敵な写真を撮ってくれたのは、中学の後輩の角田写真館。
なんか喋っています。
「六段の調」の合奏。
「春の海」
生徒さんからの質問を受け付けたら、たくさんの質問が出ました。
質問時間を追加しました!
3人で「千鳥転生」(水野利彦作曲)を合奏。
上遠野さん、滝野瀬さんそれぞれのソロもありました。
花束をいただきました。
楽屋で自撮りの記念撮影!
昨日10月27日、昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)大ホールで開催された「芸術鑑賞会」に出演しました。
私の母校である群馬大学附属中学校のPTAからの依頼です。
学校の文化祭として合唱コンクールを行いますが、その中で毎年「芸術鑑賞会」を行なっており、今年は私に出演の依頼をいただきました。
私が中学生の頃も文化祭での合唱コンクールはありましたが、会場は学校の体育館。うーん、今の中学生は恵まれているなあ。
今回共演していただいたのは、東京神奈川を拠点に活動する、東京藝術大学大学院卒業の上遠野文音さんと、尺八は桐生市出身の滝野瀬あゆかさん。
コンサートタイトルは「光る風」と命名しました。
これは、校歌の一節「風光り雲は輝く」からインスピレーションを得たことと、八橋検校から350年の歴史を経て、さまざまな曲はあれども、そこに吹く風は変わりないという想いと、私の中学生時代の赤城颪の思い出から名づけました。
演奏曲目は、音楽の教科書に出ているような曲から、それに関連する曲、さらには現代曲までを演奏し、音楽の授業関連するものや鉄板の曲、それに今の音を楽しめる様な曲を選びました。
PTAの役員さんなどには知り合いも多く、また当日会場で写真撮影をしていたカメラマンは、中学生時代から知っている、写真館の息子さんでした。
そういった色々なご縁もあったりする学校、そしてもちろん母校に少しでもお役に立てたことに、とても喜びと晴れがましい気持ちを感じております。
最初の曲は「風にきけ PartⅡ」。吉崎克彦作曲。
めったにない角度の写真を撮ってくれました。
こんな素敵な写真を撮ってくれたのは、中学の後輩の角田写真館。
なんか喋っています。
「六段の調」の合奏。
「春の海」
生徒さんからの質問を受け付けたら、たくさんの質問が出ました。
質問時間を追加しました!
3人で「千鳥転生」(水野利彦作曲)を合奏。
上遠野さん、滝野瀬さんそれぞれのソロもありました。
花束をいただきました。
楽屋で自撮りの記念撮影!
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