こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。
今日は、国立劇場で「宮城会関東支部演奏会」が開催され、私の親先生の関係の群馬のメンバーで一舞台持たせていただき、 「舞踏曲」を演奏しました。私のパートは十七絃。
ここまで何回もみんなで集まり、合奏練習をしました。時には、十七絃だけでパート練習も。今日は、みんなで心を一つにして演奏をできたと感じております。
また、コロナ禍の中会えなかった宮城会の皆さんと久しぶりにお会いできたり、他の社中のみなさんの演奏を聴くのも、勉強になりました。
私とって、 これから建て替え工事が始まる現在の国立劇場、最後の出演です。
思えば高校生の時に初めて出演の機会をいただき、出演者としても、観客としても、数多く行った場所であり、成長をさせていただいた場所です。今日は心がけて、いろいろなところを見て、目に焼き付けてきました。
楽屋の入り口、回る舞台、緞帳が上がると見える提灯、その全てが最後だったんです。
新しい国立劇場ができたら、また舞台に立てるかな。
今日は、国立劇場で「宮城会関東支部演奏会」が開催され、私の親先生の関係の群馬のメンバーで一舞台持たせていただき、 「舞踏曲」を演奏しました。私のパートは十七絃。
ここまで何回もみんなで集まり、合奏練習をしました。時には、十七絃だけでパート練習も。今日は、みんなで心を一つにして演奏をできたと感じております。
また、コロナ禍の中会えなかった宮城会の皆さんと久しぶりにお会いできたり、他の社中のみなさんの演奏を聴くのも、勉強になりました。
私とって、 これから建て替え工事が始まる現在の国立劇場、最後の出演です。
思えば高校生の時に初めて出演の機会をいただき、出演者としても、観客としても、数多く行った場所であり、成長をさせていただいた場所です。今日は心がけて、いろいろなところを見て、目に焼き付けてきました。
楽屋の入り口、回る舞台、緞帳が上がると見える提灯、その全てが最後だったんです。
新しい国立劇場ができたら、また舞台に立てるかな。
Comment
コメントする