こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。
今日は、「第五回観翠会」でした。
お箏の体験は、全部の予約枠が埋まりました。
今回は、体験の曲を弾き終わることを目的にするのではなく、まず私の音を聞いてどう感じたか、そして自分で弾いてみてさらにどう感じたか、そういったことに焦点を当てることを目的としました。
なので、体験の曲を最後まで行った人は少なかったですが、より深いところに感じていただけるものがあったでしょう。
そして、今回の初めての試みは、「お箏ライブ」でした。
これは、ただ単に演奏を聴いてもらうのではなく、私にとってお箏とはなんなのか、自分の生きる軸としてお箏はどういう位置付けにあるのか、また、自分の力で人生を生きていくこと、そういうことをトークショーで話をして、その上で、演奏を聴いていただきました。
お話の段階で大きく頷いていただいている方がたくさんいらっしゃり、その分、私も演奏に思いがこもり、皆さんとの一体感が深まったと感じております。
この「お箏ライブ」、私も思考が深まり、とても充実感のある時間となり、新しい方法として今後もやっていきたいと考えております。
さて、今回の観翠会は、大学生や若い社会人を中心とするスタッフが運営を頑張ってくれました。
なので、準備段階の負担が大幅に減ったし、SNSの発信やネットを使った事前予約などのDXも進み、結果的に従来よりも若い人の参加が増えております。
また、手元のタブレットを見れば、予約状況がリアルにわかるし、とても便利でした。やはり、今の知恵を使うというのはいいですね。
会場の白衣観音慈眼院の広間、とっても静かで窓を開けるといい風が入ってきて、時には鳥の鳴き声も入ってくるし、最高の環境です。窓から見える景色も森の中にいる様です。
新しい観翠会が無事に終了したことを、大変嬉しく思っています。
相変わらず荷物は多いけど(笑)
今日は、「第五回観翠会」でした。
お箏の体験は、全部の予約枠が埋まりました。
今回は、体験の曲を弾き終わることを目的にするのではなく、まず私の音を聞いてどう感じたか、そして自分で弾いてみてさらにどう感じたか、そういったことに焦点を当てることを目的としました。
なので、体験の曲を最後まで行った人は少なかったですが、より深いところに感じていただけるものがあったでしょう。
そして、今回の初めての試みは、「お箏ライブ」でした。
これは、ただ単に演奏を聴いてもらうのではなく、私にとってお箏とはなんなのか、自分の生きる軸としてお箏はどういう位置付けにあるのか、また、自分の力で人生を生きていくこと、そういうことをトークショーで話をして、その上で、演奏を聴いていただきました。
お話の段階で大きく頷いていただいている方がたくさんいらっしゃり、その分、私も演奏に思いがこもり、皆さんとの一体感が深まったと感じております。
この「お箏ライブ」、私も思考が深まり、とても充実感のある時間となり、新しい方法として今後もやっていきたいと考えております。
さて、今回の観翠会は、大学生や若い社会人を中心とするスタッフが運営を頑張ってくれました。
なので、準備段階の負担が大幅に減ったし、SNSの発信やネットを使った事前予約などのDXも進み、結果的に従来よりも若い人の参加が増えております。
また、手元のタブレットを見れば、予約状況がリアルにわかるし、とても便利でした。やはり、今の知恵を使うというのはいいですね。
会場の白衣観音慈眼院の広間、とっても静かで窓を開けるといい風が入ってきて、時には鳥の鳴き声も入ってくるし、最高の環境です。窓から見える景色も森の中にいる様です。
新しい観翠会が無事に終了したことを、大変嬉しく思っています。
相変わらず荷物は多いけど(笑)
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