こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今朝(10月18日)、前橋市役所のホームページに、前橋テルサの解体設計業務の一般競争入札が公告となっておりました。

内容を見てみると、私たちが提出した「解体ありきではない、多面的な調査」という要望書の主旨が一顧だにされていない、解体ありきの内容となっております。説明会で参加者から反対意見や異論が多く出た状況を正直に伝えずに、市議会で補正予算を通し、要望書を出した市民の意見にも耳を貸さないという姿勢に、強い失望感を感じております。

市民レベルとして何ができるか、一緒に活動しているみなさんと考えていきます。

私が開軒をして、令和元年12月に、初めての社中のおさらい会をしました。その時は、煥乎堂ホールを使わせていただき、打ち上げを前橋テルサ内のレストランで行いました。

「次のおさらい会」はテルサホールを使うぞ!と思っていたのですが、コロナが始まり、しばらくお預け。そして、テルサが閉館となってしまい、一時再開の機運が高まったので、「再開したらホールでおさらい会をやるぞ!」と思っていたのですが、なかなか思う様になりません。

おさらい会の会場探しで、「まちなか」へのこだわりを、少し減らさなければならないのかな。