こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

ここしばらく、毎日お稽古・打ち合わせ・事務作業等に追われておりました。

そして今日は、温故和楽会定期演奏会の「舞台打ち合わせ」でした。

これは何かというと、出演曲1曲ずつ、舞台配置図を元に舞台上のことを確認していきます。山台の高さやさ大きさ、屏風の種類や位置、ホリゾントの色、マイクの数など。ですので、会場の舞台担当・当日はいる楽器店・各曲の代表者が集まります。

私自身も事務局の立場として全曲の打ち合わせに立ち会い、そして自分の社中の曲の打ち合わせも行いました。

そうすると、舞台上の技術的なことなど、いろいろなことが勉強になります。数年やってきて、ようやく内容がわかってきたなあ、という感覚ですね。

舞台人としての、学びです。