こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。
昨日11月30日、栃木県足利市で開催された「おとなと子どもの和楽日和」で演奏させていただきました。
会場は、国登録記念物に登録されている新藤氏庭園の邸宅です。庭園は、明治末期に作られた5メートルの高低差がある見事な庭園で、ちょうど木々が色づいておりました。
そしてそこに建つ邸宅も同時期に建てられ、随所に当時の職人の技術を彷彿させる設えや、足利市内に「草雲美術館」がある田崎草雲の襖があったりと、大変貴重な建物です。
細川護煕元首相の書
お客様は、庭園を楽しみ、お抹茶を味わい、そして最後にお箏を聴いていただくという、充実の内容です。
そして、演奏はレクチャーコンサートという趣旨だったので、私も曲の解説をいつも以上に丁寧に行い、一部ゲーム形式でお客様に楽しんでいただける様な内容も取り入れました。
今回のお客様は私のお話に対するリアクションもよく、終了後の会話も弾みました。途中で前橋鈴木貫太郎顕彰会のことをちょっとお話をしたら、鈴木貫太郎のお母様が足利出身なので、その話題も出たりと、広がりがある展開となりました。
今回お話をいただいたNPO法人両毛伝統文化芸能振興会足利ぶんか倶楽部の皆様やお抹茶の皆様、そして新藤邸の関係者の皆様、そしてご来場いただいたお客様に、大変感謝申し上げます。
昨日11月30日、栃木県足利市で開催された「おとなと子どもの和楽日和」で演奏させていただきました。
会場は、国登録記念物に登録されている新藤氏庭園の邸宅です。庭園は、明治末期に作られた5メートルの高低差がある見事な庭園で、ちょうど木々が色づいておりました。
そしてそこに建つ邸宅も同時期に建てられ、随所に当時の職人の技術を彷彿させる設えや、足利市内に「草雲美術館」がある田崎草雲の襖があったりと、大変貴重な建物です。
細川護煕元首相の書
お客様は、庭園を楽しみ、お抹茶を味わい、そして最後にお箏を聴いていただくという、充実の内容です。
そして、演奏はレクチャーコンサートという趣旨だったので、私も曲の解説をいつも以上に丁寧に行い、一部ゲーム形式でお客様に楽しんでいただける様な内容も取り入れました。
今回のお客様は私のお話に対するリアクションもよく、終了後の会話も弾みました。途中で前橋鈴木貫太郎顕彰会のことをちょっとお話をしたら、鈴木貫太郎のお母様が足利出身なので、その話題も出たりと、広がりがある展開となりました。
今回お話をいただいたNPO法人両毛伝統文化芸能振興会足利ぶんか倶楽部の皆様やお抹茶の皆様、そして新藤邸の関係者の皆様、そしてご来場いただいたお客様に、大変感謝申し上げます。
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