こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。
前橋テルサのホール部分の再開に向けて、今日は2回目の会議が行われました。それに伴い、私もやるべき作業なども増えてきていますが、徐々に再開イメージが固まってきました。お知らせできるタイミングになったら、皆様にも発表させていただきます。
今回は、あの場所にホールがある意味をお話ししようと思います。
まず、「前橋テルサ」が通常運営していたころは、とても便利な施設でした。
コンサートを行い、中のレストランで打ち上げ。また、パーティーを中のレストランやパーティー会場などで開催。2次会はまちなかのお店に出て、遠くから来たゲストなどはホテルに宿泊。といった様に、テルサの中である程度のことが完結できるんですね。また、まちなかに近いので、食事・2次会に徒歩ですぐに出ることができます。
では、ホールがあそこにある意味ですが、やはり「人が集まる」ということです。以前のホールの稼働率は約50%とのことでした。仮に300人のお客様が来場するとして、年間150日くらい、300名があそこに来ます。そうすると、年間45,000人の人がテルサに来ている計算になります。そのほか、フィットネスやレストラン・パーティー・カルチャースクールなどもあったので、なかなかの集客力があります。
その人たちの半分でも、まちなかに流れてくれれば、22,500名の人が街中にお金を落としてくれます。平均2,000円とすると、4千5百万円になります。こういった経済効果があります。
また、著名な演奏家が来たり、講演会などを行えば、まちなかの文化的な価値が上がります。
さらに、最近は広瀬川や馬場川の整備が進み、白井屋ホテルやガレリア・アーツ前橋などの注目スポットも増えてきており、まちなかの点が増え、人の流れが線になってくるんですね。
そういった様に、ホールがオープンすることで、人が集まる経済効果・まちなかの文化価値向上・話題のスポットの人の流れが線でつながる、そういったメリットが出てきます。
前橋テルサのホール部分の再開に向けて、今日は2回目の会議が行われました。それに伴い、私もやるべき作業なども増えてきていますが、徐々に再開イメージが固まってきました。お知らせできるタイミングになったら、皆様にも発表させていただきます。
今回は、あの場所にホールがある意味をお話ししようと思います。
まず、「前橋テルサ」が通常運営していたころは、とても便利な施設でした。
コンサートを行い、中のレストランで打ち上げ。また、パーティーを中のレストランやパーティー会場などで開催。2次会はまちなかのお店に出て、遠くから来たゲストなどはホテルに宿泊。といった様に、テルサの中である程度のことが完結できるんですね。また、まちなかに近いので、食事・2次会に徒歩ですぐに出ることができます。
では、ホールがあそこにある意味ですが、やはり「人が集まる」ということです。以前のホールの稼働率は約50%とのことでした。仮に300人のお客様が来場するとして、年間150日くらい、300名があそこに来ます。そうすると、年間45,000人の人がテルサに来ている計算になります。そのほか、フィットネスやレストラン・パーティー・カルチャースクールなどもあったので、なかなかの集客力があります。
その人たちの半分でも、まちなかに流れてくれれば、22,500名の人が街中にお金を落としてくれます。平均2,000円とすると、4千5百万円になります。こういった経済効果があります。
また、著名な演奏家が来たり、講演会などを行えば、まちなかの文化的な価値が上がります。
さらに、最近は広瀬川や馬場川の整備が進み、白井屋ホテルやガレリア・アーツ前橋などの注目スポットも増えてきており、まちなかの点が増え、人の流れが線になってくるんですね。
そういった様に、ホールがオープンすることで、人が集まる経済効果・まちなかの文化価値向上・話題のスポットの人の流れが線でつながる、そういったメリットが出てきます。