こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。
先日、高崎市のアトリエミストラルにお伺いし、「名手たちの弦楽四重奏」を聴いてきました。
アトリエミストラルさんは、民間の音楽ホールで、元信用金庫の建物を使っています。
私も度々演奏をさせていただいており、柔らかい音の響きと、お客様と演奏者の距離が近いことが特徴のホールです。
今回は、ヴァイオリン二名にビオラとチェロの構成でした。
久し振りに集中して音楽を聴き、感性が刺激された感じがあります。
ホール内に、艶のある繊細かつ重厚な音が響き渡り、その音が私の中にすーっと入って来ます。
私の身の回りにあるお箏やお三味線の音は、短い音です。
こういう音を聴くと、どうしてもリラックスできないことがあります。
ですので、ヴァイオリンなどの長く続き、かつそこに表情の変化のある音は、私にとってとても自然に聴ける音です。
そして、ホールは予定していたお客様の定員がほぼ一杯。
途中で換気をしたり、入り口では手の消毒をしたりと、感染症対策を行っています。
久し振りに挟み込みのチラシもいただきました。
音楽の世界も、徐々に、コロナの中でどうやってコンサートを行っていくかという方向に、考え方が向かってきています。
今度のコンサート運営にも参考になりましたし、そして単純に音を楽しむことができました。
先日、高崎市のアトリエミストラルにお伺いし、「名手たちの弦楽四重奏」を聴いてきました。
アトリエミストラルさんは、民間の音楽ホールで、元信用金庫の建物を使っています。
私も度々演奏をさせていただいており、柔らかい音の響きと、お客様と演奏者の距離が近いことが特徴のホールです。
今回は、ヴァイオリン二名にビオラとチェロの構成でした。
久し振りに集中して音楽を聴き、感性が刺激された感じがあります。
ホール内に、艶のある繊細かつ重厚な音が響き渡り、その音が私の中にすーっと入って来ます。
私の身の回りにあるお箏やお三味線の音は、短い音です。
こういう音を聴くと、どうしてもリラックスできないことがあります。
ですので、ヴァイオリンなどの長く続き、かつそこに表情の変化のある音は、私にとってとても自然に聴ける音です。
そして、ホールは予定していたお客様の定員がほぼ一杯。
途中で換気をしたり、入り口では手の消毒をしたりと、感染症対策を行っています。
久し振りに挟み込みのチラシもいただきました。
音楽の世界も、徐々に、コロナの中でどうやってコンサートを行っていくかという方向に、考え方が向かってきています。
今度のコンサート運営にも参考になりましたし、そして単純に音を楽しむことができました。