こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。
以前にも書いたかもしれませんが、私の趣味の一つに文房具、特に万年筆があります。
私の筆記のほとんどは万年筆で、ボールペンは複写式の伝票を記入する時以外は基本的には使いません。
さて、数ある私の万年筆の中で、現在インクが入り、レギュラー化しているのはこの5本です。

左から、
・PILOTカスタムヘリテイジ912(ペン先フォルカン)
・PILOTカスタムヘリテイジ912(ペン先SF)
・PILOTカスタムヘリテイジ91(ペン先F)
・PILOTカスタム74(ペン先F)
・セーラープロフィット21(ペン先HF)
となっています。
912のフォルカンとSFには、PILOTの顔料インク「TSUWAIRO Black」が入っています。
そして、この2本は見た目はまったく違いますが、ペン先が異なるため、字幅や書き味が異なります。
フォルカンは柔らかくて字に味がでます。
ですので、考えことをしているときや、手紙の宛名書きなどに使うことが多いですね。
912は細くてやや柔らかい書き味なので、普段用として使っています。

(左がフォルカン、右がSF)
次の2本、91には青いインク、74には赤いインクが入っております。
私は黒軸のシルバートリムが好きなのですが、74は赤インクがすぐにわかる様に、ゴールドトリムとなっています。
そして、最後のセーラーですが、これは持っている中では比較的細い字が書けるので、
細かい書類への書き込みなど、細くて小さい字を書くときに使っています。
外出時に持ち歩いているのは、912の2本に91、74、そしてシャーペンが1本の合計5本です。
今まではセーラーとペリカン中心のラインナップでした。
というのも、私は以前、手帳が雨に濡れてしまい、中の字が消えて、スケジュールの復活に苦労したことがあります。
なので、消えにくいインクを使っています。
セーラーの「極黒」が、顔料インクとして早く商品化したため、セーラー中心となりました。
しかし、書き味などをいろいろ追求していくと、私の好みに合う柔らかめが、PILOTのフォルカンとSFに行き当たりました。予算的なバランスもいいし。
そして、最近、PILOTから顔料インク「TSUWAIRO Black」が発売されたので、鬼に金棒です。

最後に、それぞれの字をお見せします。

私の趣味のお話にお付き合いいただき、ありがとうございました。
以前にも書いたかもしれませんが、私の趣味の一つに文房具、特に万年筆があります。
私の筆記のほとんどは万年筆で、ボールペンは複写式の伝票を記入する時以外は基本的には使いません。
さて、数ある私の万年筆の中で、現在インクが入り、レギュラー化しているのはこの5本です。

左から、
・PILOTカスタムヘリテイジ912(ペン先フォルカン)
・PILOTカスタムヘリテイジ912(ペン先SF)
・PILOTカスタムヘリテイジ91(ペン先F)
・PILOTカスタム74(ペン先F)
・セーラープロフィット21(ペン先HF)
となっています。
912のフォルカンとSFには、PILOTの顔料インク「TSUWAIRO Black」が入っています。
そして、この2本は見た目はまったく違いますが、ペン先が異なるため、字幅や書き味が異なります。
フォルカンは柔らかくて字に味がでます。
ですので、考えことをしているときや、手紙の宛名書きなどに使うことが多いですね。
912は細くてやや柔らかい書き味なので、普段用として使っています。

(左がフォルカン、右がSF)
次の2本、91には青いインク、74には赤いインクが入っております。
私は黒軸のシルバートリムが好きなのですが、74は赤インクがすぐにわかる様に、ゴールドトリムとなっています。
そして、最後のセーラーですが、これは持っている中では比較的細い字が書けるので、
細かい書類への書き込みなど、細くて小さい字を書くときに使っています。
外出時に持ち歩いているのは、912の2本に91、74、そしてシャーペンが1本の合計5本です。
今まではセーラーとペリカン中心のラインナップでした。
というのも、私は以前、手帳が雨に濡れてしまい、中の字が消えて、スケジュールの復活に苦労したことがあります。
なので、消えにくいインクを使っています。
セーラーの「極黒」が、顔料インクとして早く商品化したため、セーラー中心となりました。
しかし、書き味などをいろいろ追求していくと、私の好みに合う柔らかめが、PILOTのフォルカンとSFに行き当たりました。予算的なバランスもいいし。
そして、最近、PILOTから顔料インク「TSUWAIRO Black」が発売されたので、鬼に金棒です。

最後に、それぞれの字をお見せします。

私の趣味のお話にお付き合いいただき、ありがとうございました。