八千代獅子
22
11月
こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。
明日11月23日は、「第80回温故和楽会定期演奏会」です。
温故和楽会とは、戦後すぐに前橋市の邦楽関係者によって結成された組織で、日本舞踊・長唄・箏曲・尺八のメンバーによって構成されております。
ほぼ毎年定期演奏会を開催し、時には年に2回ほど演奏会を開催した年もあります。
今年は80回目の節目の演奏会であり、また、2027年の創立80周年に向けたキックオフの年でもあります。
そういったことを記念し、高校生以下の子どもたちで演奏する曲や、構成社中の枠を超えて客演の方もお呼びした合同曲もあります。
私は温故和楽会の事務局長を仰せつかっており、役員や事務局のみなさんとここまで準備を進めてきました。また、社中のみなさんと出演する曲の準備も進めてまいりました。
入場無料で出入り自由ですので、ぜひお気軽にご来場下さい。
・時:11月23日(祝)1130開演、1600終演予定(途中出入りできます)
・会場:昌賢学園前橋ホール(前橋市民文化会館)小ホール
私の出演曲
・八千代獅子(12:50頃/社中での出演)
・編曲松竹梅(15:30頃/第80回記念合同曲)
明日11月23日は、「第80回温故和楽会定期演奏会」です。
温故和楽会とは、戦後すぐに前橋市の邦楽関係者によって結成された組織で、日本舞踊・長唄・箏曲・尺八のメンバーによって構成されております。
ほぼ毎年定期演奏会を開催し、時には年に2回ほど演奏会を開催した年もあります。
今年は80回目の節目の演奏会であり、また、2027年の創立80周年に向けたキックオフの年でもあります。
そういったことを記念し、高校生以下の子どもたちで演奏する曲や、構成社中の枠を超えて客演の方もお呼びした合同曲もあります。
私は温故和楽会の事務局長を仰せつかっており、役員や事務局のみなさんとここまで準備を進めてきました。また、社中のみなさんと出演する曲の準備も進めてまいりました。
入場無料で出入り自由ですので、ぜひお気軽にご来場下さい。
・時:11月23日(祝)1130開演、1600終演予定(途中出入りできます)
・会場:昌賢学園前橋ホール(前橋市民文化会館)小ホール
私の出演曲
・八千代獅子(12:50頃/社中での出演)
・編曲松竹梅(15:30頃/第80回記念合同曲)
2
9月
こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。
昨日は、昌賢学園まえばしホールの「呑石書法会展」で演奏させていただきました。
小鼓の今井尋也さんと、一部には今井さんのお弟子さん達も加わりました。
会場は、書展を行っている「大展示室」の中です。
出された椅子は100脚以上で、お客様がほぼ満席。
背景には、岡庭呑石先生が書かれた、横幅が二間くらいある「鶴亀」の作品が飾られています。
この「鶴亀」に象徴される、「長寿」が今回のテーマでした。
・まずは今井さんの小鼓で「翁」。
・今井さんとお弟子さん達の「海女」。
・そして、私と今井さんの「八千代獅子」と「萩原朔太郎望郷詩」。
・最後に全員での「鶴亀」で、能の舞も加わりました。
約1時間の舞台でしたが、終了後は多くのお客様に声をかけていただきました。
また、お客様の中には偶々知人もいらしたり、久し振りにお会いする方もいらっしゃり、ご縁の繋がりを感じました。
また、山本龍前橋市長もいらっしゃり、最後まで会場にいらして下さいました。
ちなみに、山本市長・岡庭呑石先生・今井尋也さん・私と、全員前橋高校OBです!
鼓はリズム楽器という一面があります。
お箏はどちらかというとメロディ楽器です。
ですから、お箏の流れを鼓で盛り上げてくれたり、逆にこちらが鼓をけしかけてみたり。
そんな舞台上のやりとりも面白かったですね。
残念ながら写真がありません。
もし手元に届きましたた、また紹介させていただきます。
今日は、宮城道雄記念館で合奏練習です。
□公演日程□
9月15日:日本の音を愉しむ 足利(レストランビアンベニュー、足利市)詳しくはこちらへ
9月24日:前橋まちなか音楽祭 糸と皮の対話(煥乎堂ホール/前橋市) 詳しくはこちらへ
昨日は、昌賢学園まえばしホールの「呑石書法会展」で演奏させていただきました。
小鼓の今井尋也さんと、一部には今井さんのお弟子さん達も加わりました。
会場は、書展を行っている「大展示室」の中です。
出された椅子は100脚以上で、お客様がほぼ満席。
背景には、岡庭呑石先生が書かれた、横幅が二間くらいある「鶴亀」の作品が飾られています。
この「鶴亀」に象徴される、「長寿」が今回のテーマでした。
・まずは今井さんの小鼓で「翁」。
・今井さんとお弟子さん達の「海女」。
・そして、私と今井さんの「八千代獅子」と「萩原朔太郎望郷詩」。
・最後に全員での「鶴亀」で、能の舞も加わりました。
約1時間の舞台でしたが、終了後は多くのお客様に声をかけていただきました。
また、お客様の中には偶々知人もいらしたり、久し振りにお会いする方もいらっしゃり、ご縁の繋がりを感じました。
また、山本龍前橋市長もいらっしゃり、最後まで会場にいらして下さいました。
ちなみに、山本市長・岡庭呑石先生・今井尋也さん・私と、全員前橋高校OBです!
鼓はリズム楽器という一面があります。
お箏はどちらかというとメロディ楽器です。
ですから、お箏の流れを鼓で盛り上げてくれたり、逆にこちらが鼓をけしかけてみたり。
そんな舞台上のやりとりも面白かったですね。
残念ながら写真がありません。
もし手元に届きましたた、また紹介させていただきます。
今日は、宮城道雄記念館で合奏練習です。
□公演日程□
9月15日:日本の音を愉しむ 足利(レストランビアンベニュー、足利市)詳しくはこちらへ
9月24日:前橋まちなか音楽祭 糸と皮の対話(煥乎堂ホール/前橋市) 詳しくはこちらへ
16
8月
みなさんこんにちは。
はじめちゃんこと、群馬県前橋市の 箏曲家鈴木創 です。
「日本の音を愉しむ」シリーズの第2弾を、
第1弾の6月の桐生市につづき、足利市で開催いたします。
今回も、尺八は牧原笳童さんをお迎えしますが、その他に、当日の特別企画があります。
それが何かは、当日まで秘密。会場にお出で頂いた方にしかわかりません。
日本の音を愉しむ
・日時:平成30年9月15日(土) 15:00開場、15:30開演(17:30頃終演予定)
・会場:レストランビアンベニュー(足利市通町3丁目2776-1/0284-22-3111)
・料金:一般3,500円(高校生以下2,000円)
※当日は、飲食の営業はございません。
日本人が受け継いできた、日本人のDNAに寄り添い、心を癒やしてくれる音。
いつもはジャズなどが流れるモダンな空間で、日本の音をお楽しみ下さい。
曲にまつわるストーリーと共に、あなたを音の世界に誘います。
会場のビアンベニューは、2年前にも公演をさせていただきました。
こんなモダンな空間です。
そこに今回は、「和の音」だけが響きます。
演奏曲目
・六段の調
・夕暮れの曲
・ままの川
・輪舌
・八千代獅子
・新娘道成寺
ご予約お問い合わせ
・電話:027-212-7284
・Webはこちらへ
□公演日程□
9月15日:日本の音を愉しむ 足利(レストランビアンベニュー、足利市)詳しくはこちらへ
9月24日:前橋まちなか音楽祭 糸と皮の対話(煥乎堂ホール/前橋市) 詳しくはこちらへ
はじめちゃんこと、群馬県前橋市の 箏曲家鈴木創 です。
「日本の音を愉しむ」シリーズの第2弾を、
第1弾の6月の桐生市につづき、足利市で開催いたします。
今回も、尺八は牧原笳童さんをお迎えしますが、その他に、当日の特別企画があります。
それが何かは、当日まで秘密。会場にお出で頂いた方にしかわかりません。
日本の音を愉しむ
・日時:平成30年9月15日(土) 15:00開場、15:30開演(17:30頃終演予定)
・会場:レストランビアンベニュー(足利市通町3丁目2776-1/0284-22-3111)
・料金:一般3,500円(高校生以下2,000円)
※当日は、飲食の営業はございません。
日本人が受け継いできた、日本人のDNAに寄り添い、心を癒やしてくれる音。
いつもはジャズなどが流れるモダンな空間で、日本の音をお楽しみ下さい。
曲にまつわるストーリーと共に、あなたを音の世界に誘います。
会場のビアンベニューは、2年前にも公演をさせていただきました。
こんなモダンな空間です。
そこに今回は、「和の音」だけが響きます。
演奏曲目
・六段の調
・夕暮れの曲
・ままの川
・輪舌
・八千代獅子
・新娘道成寺
ご予約お問い合わせ
・電話:027-212-7284
・Webはこちらへ
□公演日程□
9月15日:日本の音を愉しむ 足利(レストランビアンベニュー、足利市)詳しくはこちらへ
9月24日:前橋まちなか音楽祭 糸と皮の対話(煥乎堂ホール/前橋市) 詳しくはこちらへ
8
8月
みなさんこんにちは。
はじめちゃんこと、群馬県前橋市の 箏曲家鈴木創 です。
今日は午前中は自分の練習、午後は桐生に移動し、桐生教室でお稽古。
終了後前橋に戻り、夕方から先ほどまで、8月11日に向けて共演者の黒崎さんと下合わせでした。
やはり、山田流との合奏は、いつもと違う歌や節を聴きながらなので、勝手が違います。
また、同じ曲でも微妙に違うので、それを合わせるために、普段と異なる弾き方をする場合もあります。
そうすると、体が覚えているものを変えなければならないので、慣れるまでが大変です。
でも、そんな違いを乗り越えての、黒崎さんとの合奏となります。
山田流と生田流、それぞれの歴史や異なる点、そういったことを説明し、目と耳で理解できる数少ない機会です。
「八千代獅子」は、生田流の手と山田流の手での合奏です。
「新娘道成寺」(山田流では「鐘ヶ岬」という曲名)では、生田流のお三味線の手と、山田流のお箏の手の合奏です。
めったに聴けない合奏です!
ぜひお出で下さい!!
□公演日程□
8月11日:山田さんと生田くん(アトリエミストラル、高崎市)詳しくはこちらへ
9月15日:日本の音を愉しむ 足利(レストランビアンベニュー、足利市)詳しくはこちらへ
9月24日:前橋まちなか音楽祭 糸と皮の対話(煥乎堂ホール/前橋市) 詳しくはこちらへ
はじめちゃんこと、群馬県前橋市の 箏曲家鈴木創 です。
今日は午前中は自分の練習、午後は桐生に移動し、桐生教室でお稽古。
終了後前橋に戻り、夕方から先ほどまで、8月11日に向けて共演者の黒崎さんと下合わせでした。
やはり、山田流との合奏は、いつもと違う歌や節を聴きながらなので、勝手が違います。
また、同じ曲でも微妙に違うので、それを合わせるために、普段と異なる弾き方をする場合もあります。
そうすると、体が覚えているものを変えなければならないので、慣れるまでが大変です。
でも、そんな違いを乗り越えての、黒崎さんとの合奏となります。
山田流と生田流、それぞれの歴史や異なる点、そういったことを説明し、目と耳で理解できる数少ない機会です。
「八千代獅子」は、生田流の手と山田流の手での合奏です。
「新娘道成寺」(山田流では「鐘ヶ岬」という曲名)では、生田流のお三味線の手と、山田流のお箏の手の合奏です。
めったに聴けない合奏です!
ぜひお出で下さい!!
□公演日程□
8月11日:山田さんと生田くん(アトリエミストラル、高崎市)詳しくはこちらへ
9月15日:日本の音を愉しむ 足利(レストランビアンベニュー、足利市)詳しくはこちらへ
9月24日:前橋まちなか音楽祭 糸と皮の対話(煥乎堂ホール/前橋市) 詳しくはこちらへ