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箏曲家 鈴木創 公式ブログ「ことはじめ」

群馬県前橋市を拠点に活動する箏曲家鈴木創の公式ブログ「ことはじめ」です。

9 7月

カウントダウン

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

今朝6時過ぎ、関東地方では、地震が発生しました。
当地前橋は、震度3とのことです。

その時間はまだベットの中にいましたが、
久し振りに下から突き上げるような衝撃を感じました。
普段は6時30分に起床するのですが、今朝は地震の後は寝付けず、そのまま起床。

今日は、今朝の地震の時にした、ちょっと不思議な経験をお話しさせていただきます。

前後の記憶が曖昧なのですが、夢の中で、いきなりカウントダウンが始まった記憶があります。

「5、4、3、2、1、、、」

そして、「ゼロ」になった瞬間、私の意識が現実の世界に移動し、
それと同時に、世の中がガタガタ揺れ出し、携帯からは警告音が、、、

本当に、カウントダウンで地震が発生したのです。
あれが何だったのかよく分かりませんが、いまでもはっきりと鮮明にその瞬間のことを覚えています。
夢の専門家の方とか、何か教えていただけないでしょうか。 
28 3月

道灌の夢

みなさんこんにちは。
はじめちゃんこと、群馬県前橋市の 箏曲家 鈴木創 です。

宮城道雄作曲作品に、「道灌」という曲があります。

曲名は太田道灌由来で、昭和11年の「太田道灌450年祭」の際に当時の東京市から委嘱を受けて作曲されました。
江戸の草創期やその後の東京の繁栄を祝い、太田道灌の業績を讃えております。

お箏が、独奏部・第一箏・第二箏からなり、他に十七絃・三絃・胡弓・尺八・打物と、大編成の合奏曲で、典雅さと表情の豊かさがあり、私も好きな曲の一つです。

「とこしえに流れ尽きせぬ隅田川」と、江戸の自然を謳い、
「七重八重花は咲けども・・・・」と、太田道灌の故事の詠み込み、
「都大路の賑わひは国の内外に類へなく」と、首都東京の繁栄を祝っております。

演奏直前、舞台袖で楽器をステージ上に並べるのを待っていました。
多くの方がドタバタと、袖からステージ上に楽器を運んでいます。

でも、なんか変なんです。
トラブル続き。

壁に立てかけてある、十七絃の絃が切れてしまっており、おまけに絃が数本だらりーんとなってしまっております。

え、「楽器屋さんいますか!!すぐに絃張らなきゃ!!」と考えていました。

だって、僕のパートは十七絃のはず。

そんなことをしていると、第2箏のパートのお箏がステージ上に並べられ始めました。

なぜか、そのお箏に、僕の名前が書いてあるメモが挟んであります。

「え、僕は十七絃じゃあ????」

そんなことを考えていると、

ジリジリジリジリ、、、、ベルの音。

そこで目が覚めました。目覚まし時計。

そんな今朝見た夢。
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