こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。
彫刻・絵画・写真などは展示しておけばいつでも触れることができます。しかし、音楽はコンサートの時間においでいただかかなければなりません。それに、継続的に頻繁に開催するというのはなかなか大変です。
今私ができることは、中心協の広報委員としてFacebookやInstagramを更新したり、まちなかのお店やイベントを紹介したり、そして本業に関係することといえば、年に1回の「前橋まちなか音楽祭」を運営することです。
その中で、今日は「TinyMarket」に行ってきました。
毎月最終日曜日に開催される小さなマーケット。
大きなイベントもいいけど、だれも疲れない、大変な思いをしないイベントであれば、継続して開催できます。

こういうことを行う人が徐々に増えたり、素敵なお店が少しづつ増えてきています。そんなやり方が、前橋のまちづくりなのかな。
昨日11月26日、「アーツ前橋」内のロブソンコーヒーで開催された「ミュージアムカフェの放課後」に参加してきました。
それは、「アートとまちづくり」についてパネリストがおしゃべりしているのを聞くという企画です。
しゃべる人は、前橋国際大学教授の奥田先生(心理学)、建築家の木暮さん、ロブソンコーヒーオーナーの山本さん、群馬高校生会議代表の大矢さん。そして、話を聞く人が、マチスタントの田中さん。
アートとは何か、そして前橋のまちづくりとの関係などについて話をするのを、参加者がコーヒーを飲みながら聞くという内容です。
その中で、私が漠然と感じていたことが、しゃべる人のお話により言語化されていき、自分の思考が整理されてきました。
昨日のお話のいくつかのポイント
・前橋は適度な不便さや行きにくさがあるが、まちなかにはなんでもあり、そのまちのサイズ感がいい。
・アーティストが身近にいて、会える町。
・100メートルあれば誰かと挨拶ができる。
・一人と知り合えば、人がつながっていく。
彫刻・絵画・写真などは展示しておけばいつでも触れることができます。しかし、音楽はコンサートの時間においでいただかかなければなりません。それに、継続的に頻繁に開催するというのはなかなか大変です。
今私ができることは、中心協の広報委員としてFacebookやInstagramを更新したり、まちなかのお店やイベントを紹介したり、そして本業に関係することといえば、年に1回の「前橋まちなか音楽祭」を運営することです。
その中で、今日は「TinyMarket」に行ってきました。
毎月最終日曜日に開催される小さなマーケット。
大きなイベントもいいけど、だれも疲れない、大変な思いをしないイベントであれば、継続して開催できます。

こういうことを行う人が徐々に増えたり、素敵なお店が少しづつ増えてきています。そんなやり方が、前橋のまちづくりなのかな。