こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。
11月23日の温故和楽会第81回定期演奏会の写真が届きましたので、改めて報告させていただきます。
出演曲は3曲。まずは「編曲八千代獅子」。
この曲は4月20日に東京国際フォーラムで開催された、宮城道雄先生の生誕130周年記念演奏会で演奏した曲で、メンバーもほぼそのままとなっています。十七絃のパートを演奏。大人数で賑やかで華やいだ演奏となりました。
2曲目は「地唄茶音頭」。
立ち方の若柳糸昭さんの踊りに合わせた地方として、お三味線を弾きました。
大ホールの舞台で一人でお三味線を弾く機会というのはなかなかなく、大変貴重な体験をさせていただきました。
そして3曲目は「秋の庭」。
私の門人さんや手伝って下さった先輩との「社中曲」です。
みなさん個人のお稽古と、何回もの合奏練習をしての舞台となり、その成果が出たことと思います。
3曲の演奏の合間に運営のことや、タイムスケジュールの管理など多くのことを行い、この日会場内で1万歩以上歩いておりました。そして、体重も1kg減ってた!
温故和楽会としては、初めての大ホールだったので、運営等に改善点もあると思います。それは、今後に繋げていければと考えています。
充実感を感じた1日でした。
11月23日の温故和楽会第81回定期演奏会の写真が届きましたので、改めて報告させていただきます。
出演曲は3曲。まずは「編曲八千代獅子」。
この曲は4月20日に東京国際フォーラムで開催された、宮城道雄先生の生誕130周年記念演奏会で演奏した曲で、メンバーもほぼそのままとなっています。十七絃のパートを演奏。大人数で賑やかで華やいだ演奏となりました。
2曲目は「地唄茶音頭」。
立ち方の若柳糸昭さんの踊りに合わせた地方として、お三味線を弾きました。
大ホールの舞台で一人でお三味線を弾く機会というのはなかなかなく、大変貴重な体験をさせていただきました。
そして3曲目は「秋の庭」。
私の門人さんや手伝って下さった先輩との「社中曲」です。
みなさん個人のお稽古と、何回もの合奏練習をしての舞台となり、その成果が出たことと思います。
3曲の演奏の合間に運営のことや、タイムスケジュールの管理など多くのことを行い、この日会場内で1万歩以上歩いておりました。そして、体重も1kg減ってた!
温故和楽会としては、初めての大ホールだったので、運営等に改善点もあると思います。それは、今後に繋げていければと考えています。
充実感を感じた1日でした。