こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。
群馬県民会館の存続の件ですが、先日群馬県議会に「請願」を提出しました。請願の趣旨は「群⾺県⺠会館の⽅向性の検討は、所在地である前橋市や、 ⽂化芸術分野の専⾨家や、 利⽤者を含む多くの県⺠の意⾒をしっかりと聞き、全県的な⽂化振興を図る観点から⾏われることを望む。」という内容です。
先日の委員会審議で「一部趣旨採択」となり、10日の本会議で議決されれば、正式に決まります。
これは、県民の代表であり、二元民主制の一翼を担う県議会が、我々の主張を一部認めてくれ、県執行部に伝えてくれるということなので、私たちの活動の一つの成果です。
県は改修工事の金額のことを廃止の根拠として言っていますが、私が入手した資料によると、「30億」と県が主張している工事は約27億5千万円です。そして、内容も全面的に内装もきれいに改修する内容になっています。これは、現在使っていない小ホールや会議室なども含まれます。ですので、安全性などの必要最小限の内容に工事を止めれば、工事費は圧縮できるのではないでしょうか。
ですので、県が主張してる内容は、内容の精査がされておらず、さらには殊更に強調しており、イメージ操作と感じております。
群馬県民会館の存続の件ですが、先日群馬県議会に「請願」を提出しました。請願の趣旨は「群⾺県⺠会館の⽅向性の検討は、所在地である前橋市や、 ⽂化芸術分野の専⾨家や、 利⽤者を含む多くの県⺠の意⾒をしっかりと聞き、全県的な⽂化振興を図る観点から⾏われることを望む。」という内容です。
先日の委員会審議で「一部趣旨採択」となり、10日の本会議で議決されれば、正式に決まります。
これは、県民の代表であり、二元民主制の一翼を担う県議会が、我々の主張を一部認めてくれ、県執行部に伝えてくれるということなので、私たちの活動の一つの成果です。
県は改修工事の金額のことを廃止の根拠として言っていますが、私が入手した資料によると、「30億」と県が主張している工事は約27億5千万円です。そして、内容も全面的に内装もきれいに改修する内容になっています。これは、現在使っていない小ホールや会議室なども含まれます。ですので、安全性などの必要最小限の内容に工事を止めれば、工事費は圧縮できるのではないでしょうか。
ですので、県が主張してる内容は、内容の精査がされておらず、さらには殊更に強調しており、イメージ操作と感じております。