こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。
今日は、楽器のメンテナンスのために、楽器屋さんを訪問。
そして、作業を待っている間に、ちょっとミニトリップ。
この鉄塔が何かというと、小さなプレートが貼ってあります。
萩原朔太郎が東京で自ら設計して建てた家の場所なんですね。
その家やこの鉄塔は萩原葉子さんの小説にも出てきておりますし、その家は葉子さんが子供の頃実際に住んでいて、戦災で焼けてしまったんですね。
現在は周りには住宅が建て込んでおり、実際に朔太郎の家がどこに合ったのかを厳密に示す様なものはありませんでした。あまりゆっくりしていると怪しまれますし、住民の方に迷惑になります。なので、小田急の代田駅まで歩いてみました。5分くらいの距離でしたが、朔太郎が酔っ払って家に帰ってくる様子を疑似体験したかの様な気持ちになりました。
そして、代田駅って、小田急が地下化されているので、ちょっとした公園の様になっているおしゃれな場所でした。
道路は狭いのでちょっと車の運転はしずらかったけど、東京に住むことができたら、こんなところならいいなあとも思える場所でした。
今日は、楽器のメンテナンスのために、楽器屋さんを訪問。
そして、作業を待っている間に、ちょっとミニトリップ。
この鉄塔が何かというと、小さなプレートが貼ってあります。
萩原朔太郎が東京で自ら設計して建てた家の場所なんですね。
その家やこの鉄塔は萩原葉子さんの小説にも出てきておりますし、その家は葉子さんが子供の頃実際に住んでいて、戦災で焼けてしまったんですね。
現在は周りには住宅が建て込んでおり、実際に朔太郎の家がどこに合ったのかを厳密に示す様なものはありませんでした。あまりゆっくりしていると怪しまれますし、住民の方に迷惑になります。なので、小田急の代田駅まで歩いてみました。5分くらいの距離でしたが、朔太郎が酔っ払って家に帰ってくる様子を疑似体験したかの様な気持ちになりました。
そして、代田駅って、小田急が地下化されているので、ちょっとした公園の様になっているおしゃれな場所でした。
道路は狭いのでちょっと車の運転はしずらかったけど、東京に住むことができたら、こんなところならいいなあとも思える場所でした。