こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。
我が家は、夫婦でお互いに誕生日には旅行をプレゼントするという習慣がありますが、本日12月28日は私の満49歳の誕生日。ということで、昨日27日から1泊でお出かけしてきました。
ミステリーツアー的に行き場所を明かさないというのが暗黙のルールなのですが、どうやら今回は雪が多い所らしい。というのも、「チェーン買って!」とのお言葉が。どうしててつこさんの車のチェーンを僕が買わなきゃいけないんだろう??とも思いながらも、ゴムチェーンを事前に準備。
昨日27日、途中で雪対応のブーツを買い、関越自動車道を北に向かいます。そうすると、チェーン規制で上牧PAに全ての車が通されます。そこで、チェーンを着用。不慣れで、最初は「付けられない。これ以上先に進めない、、、キャンセルか、、、」とも思いましたが、コツを掴むと順調に行き、てつこさんがなんとかチェーンを装着。
関越トンネルを抜けると風景は一変し、一面の銀世界となりました。高速上だけではなく、下道もかなりの雪。道の両側には雪の壁が聳え立つ様な道を、けっこうな距離走りました。
目的地は「醸す森」というホテルで、新潟県十日町市松之山というところにあります。ちょっと古い民宿の様な建物を元オーナーが取得し、大規模リニューアルをし、食事とお酒に重きをおいています。
着いたのは18時頃。予定よりも1時間余計にかかってしまいました。大きな窓から見える景色は、本当に北国。天気の良い時の写真をみると、かなり視界が開けている感じなのですが、目の前は真っ暗な空と大きな木と、巨大な綿菓子が横たわっている様な銀世界。
チェックインを済ませ、温泉が来ている大浴場にゆっくりと浸かりました。とても綺麗な浴室なのですが、洗い場と浴槽の間に段差がないんですね。洗い場の床が浴槽の方に向かって上がる勾配がついているのですが、洗い場の水やお湯が浴槽に入らないかちょっと心配。
そして楽しみなお食事なんですが、とっても堪能しました。地元の素材を活かしたイタリアンで、一つ一つの素材の味をしっかりと活かしています。
そして、絶え間なく降り続く雪は、さまざまな大きさの雪が一緒に空から降ってきて、風などによって瞬時にその動きを変え、眺めていて飽きることがありません。そんな景色を見ながら食事をして、お酒をの飲むのは、本当にいい時間ですね。
ゆっくりと寝て、翌朝は開かれた景色が見られるかと期待したのですが、相変わらずの雪。空がちょっと明るくなったくらいで、景色はまったく見えません。なんと、一晩で40cmも雪が積もったとか!
車は屋根付きの車庫に入れたのですが、車全体に数センチ雪が積もっていて、ホテルの道具を借りて雪下ろし。慎重な運転で出発です。
てつこさんが行きたいと思っていた場所は、年末年始だからか雪なのかはわからないけど、どこもお休み。そのまま関越自動車道にのり、群馬に帰ってきました。途中から私が運転したのですが、ゴムチェーンのグリップはかなり安心感がありました。ただ、高速に乗ってもスピードが出せずに常にゴツゴツとした振動に晒されるのは、慣れるまでちょっと大変ですね。
関越トンネルと群馬に抜けると、別世界の様に空が晴れ渡っていて、上牧PAでチェーンを外してのドライブ。そのあとはてつこさんの車であるプジョーのエンジンの吹けのスムーズさや、高速でのしなやかな足回りや安定したハンドリングを楽しみ、帰宅しました。
我が家は、夫婦でお互いに誕生日には旅行をプレゼントするという習慣がありますが、本日12月28日は私の満49歳の誕生日。ということで、昨日27日から1泊でお出かけしてきました。
ミステリーツアー的に行き場所を明かさないというのが暗黙のルールなのですが、どうやら今回は雪が多い所らしい。というのも、「チェーン買って!」とのお言葉が。どうしててつこさんの車のチェーンを僕が買わなきゃいけないんだろう??とも思いながらも、ゴムチェーンを事前に準備。
昨日27日、途中で雪対応のブーツを買い、関越自動車道を北に向かいます。そうすると、チェーン規制で上牧PAに全ての車が通されます。そこで、チェーンを着用。不慣れで、最初は「付けられない。これ以上先に進めない、、、キャンセルか、、、」とも思いましたが、コツを掴むと順調に行き、てつこさんがなんとかチェーンを装着。
関越トンネルを抜けると風景は一変し、一面の銀世界となりました。高速上だけではなく、下道もかなりの雪。道の両側には雪の壁が聳え立つ様な道を、けっこうな距離走りました。
目的地は「醸す森」というホテルで、新潟県十日町市松之山というところにあります。ちょっと古い民宿の様な建物を元オーナーが取得し、大規模リニューアルをし、食事とお酒に重きをおいています。
着いたのは18時頃。予定よりも1時間余計にかかってしまいました。大きな窓から見える景色は、本当に北国。天気の良い時の写真をみると、かなり視界が開けている感じなのですが、目の前は真っ暗な空と大きな木と、巨大な綿菓子が横たわっている様な銀世界。
チェックインを済ませ、温泉が来ている大浴場にゆっくりと浸かりました。とても綺麗な浴室なのですが、洗い場と浴槽の間に段差がないんですね。洗い場の床が浴槽の方に向かって上がる勾配がついているのですが、洗い場の水やお湯が浴槽に入らないかちょっと心配。
そして楽しみなお食事なんですが、とっても堪能しました。地元の素材を活かしたイタリアンで、一つ一つの素材の味をしっかりと活かしています。
そして、絶え間なく降り続く雪は、さまざまな大きさの雪が一緒に空から降ってきて、風などによって瞬時にその動きを変え、眺めていて飽きることがありません。そんな景色を見ながら食事をして、お酒をの飲むのは、本当にいい時間ですね。
ゆっくりと寝て、翌朝は開かれた景色が見られるかと期待したのですが、相変わらずの雪。空がちょっと明るくなったくらいで、景色はまったく見えません。なんと、一晩で40cmも雪が積もったとか!
車は屋根付きの車庫に入れたのですが、車全体に数センチ雪が積もっていて、ホテルの道具を借りて雪下ろし。慎重な運転で出発です。
てつこさんが行きたいと思っていた場所は、年末年始だからか雪なのかはわからないけど、どこもお休み。そのまま関越自動車道にのり、群馬に帰ってきました。途中から私が運転したのですが、ゴムチェーンのグリップはかなり安心感がありました。ただ、高速に乗ってもスピードが出せずに常にゴツゴツとした振動に晒されるのは、慣れるまでちょっと大変ですね。
関越トンネルと群馬に抜けると、別世界の様に空が晴れ渡っていて、上牧PAでチェーンを外してのドライブ。そのあとはてつこさんの車であるプジョーのエンジンの吹けのスムーズさや、高速でのしなやかな足回りや安定したハンドリングを楽しみ、帰宅しました。