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箏曲家 鈴木創 公式ブログ「ことはじめ」

群馬県前橋市を拠点に活動する箏曲家鈴木創の公式ブログ「ことはじめ」です。

E250

11 8月

E250の車検

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

先日、私の車メルセデスベンツE250(W212後期)が車検を受けました。

今日新しい車検証が届いたのですが、サイズがだいぶ小さくなっていました。従来の半分くらいです。

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そして、アプリで細かい情報を見るんですね。 
紙の車検証の中にICチップが埋め込まれていて、スマホでそのICチップを読み取ると、自動的に車検証の情報がアプリに登録されます。

さて、今回の車検で行った内容をご報告させていただきます。

まず、車検を行う時の基本的な項目です。
・メルセデスベンツ2年点検
・エンジンオイルおよびフィルター交換。ちなみにオイルはモービルの5W-40です。
・ワイパーブレードの交換(メルセデスは年1回の交換を推奨しています)。
・非常信号灯の交換

ここまででしたら、一般的な国産車と変わらない値段と思います。

次に、車の状況を点検してもらって行った、追加作業です。
・燃料ポンプのホース交換。少し漏れがあったとのこと。2系統あり、もう1系統は保証対応してくれました。
・ブレーキオイル交換
・リアのブレーキパッドおよびディスクの交換。まだ走行距離が3万kmちょっとなので、意外でした。
・エアコンのコンビフィルタ交換
・エアコンの冷媒リフレッシュ。エアコンの効きがよくなるかな。
・バッテリーの交換
・ヘッドランプの調整

ということで、作業は1日で終了。

金額的には、予算内に収まり、一安心です。

基本的に何も問題なく、安定した乗り心地のE250、これからも頑張ってもらいます!
 
6 8月

代車メルセデスベンツC200の印象

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

私が今乗っている車は、2014年式のメルセデスベンツE250(W212後期)です。
昨日から車検に出しており、今、代車生活になっています。
で、ちょっとびっくりしたのが、代車が最新型のC200Avangardeなんですね。
走行距離が、まだ470kmくらいの、下ろしたての新車です。

ちょっと乗ってみて、その印象を。

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全体としては、ビシッとして良く締まった筋肉質の車で、非常に安定しています。

そして、デジタル的な機能がとても多いんですね。

運転をしていて便利なのは、フロントガラスに情報が映る機能。
スピードや、制限速度、ナビ使用時はナビも映ります。
視線移動が少なくて安全に寄与しますが、慣れるまでは、なんか障害物がある様な感じもありました。

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そして、先ほど「制限速度」と書きましたが、なんと、車が制限速度の標識を読み取り、その情報をメーターやフロントガラスに表示してくれるんですね。これも便利。

さらに、信号で止まると、大きなディスプレイには実際の目の前の景色が映し出されたり、ナビを使っていると、曲がるところを実際の風景の上に表示してくれたりもします。

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↑ディスプレイと外の景色が同じです。

また、身長を入力すると、メルセデスがお勧めするシートポジションやハンドル位置に自動的に調整してくれたりもします。

ほんの2日間しか乗っていないのでごく一部の機能しか使っていませんが、もっとたくさんの機能がありそうです。

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肝心の運転に関係する部分ですが、1,500ccという排気量からはイメージがつかないほどのパワーがあります。まあ、山の登り道などは、もうちょっと余裕がほしい場面もありましたが、普段の街乗りや、高速道路で普通に走るのであれば、何の問題もありません。

ハンドリングですが、まずシートに落ち着くと、目の前に見えるハンドルは下が水平になっているD型で、かつ経も小さく、スポーティーなイメージです。そして運転してみると、街中ではとても自然かつスムーズに車が動きます。そして驚いたのが、山道に入った時です。本当に、思った通りのラインを車がトレースしてくれて、思うがままの運転ができます。これは気持ちよく、思わず「うわー」と声が上がったほどです。

ただ、ハンドルのスポークにいろいろな操作のボタンやタッチセンサーなどがあり、いつのまにかオーディオの音量が変わっていたりと、機能を理解しないとやたらに触れないですね。

さて、評価が分かれるのが足回りです。ハンドリングのところでもお話をしましたが、 山道などで思い通りの動きができるのは、足回りの良さもあります。とても粘りがいいんです。ちょっとオーバースピードでカーブに突入しても、何事もなかったかの様に、車体を保ってくれています。また、高速道路でもひたすら姿勢をフラットに保ってくれます。

ただ、荒れた路面での乗り心地が悪いんです。舗装が痛んでいる場所や、段差を乗り越える時に、予想以上に胃袋が揺さぶれるんです。実は、今日は胃の調子がちょっと悪かったのですが、けっこう胃にダメージが来ました。ここは改善してほしいですね。

運転をしていてとても気になったのが、ブレーキのペダルタッチがスポンジーなんです。ペダルの上に足を置いている状況であればまだいいのですが、上からブレーキペタルを踏む様な状況では、踏力の感覚が掴みにくいです。

あとは、音のことも気になりました。常にゴーっという音がしています。運転モードを変えることができるのですが、「スポーツ」や「スポーツ+」にするとけっこうな音で、それが気持ちの良い音質ではなかったですね。

これは個人的な問題ですが、いつもボンネットの先端にメルセデスのマークが立っている車を運転しているので、それがないと車線の中での車の場所の確認がしにくいですね、、、

あとは、細かい部分をいくつか。

使い勝手の面では、トランクスルーにする際に、今までのメルセデスベンツは「1:トランク内のレバーを操作」 、そうするとリアシートの背もたれのロックが外れるので、「2:リアドアを開けて背もたれを前に倒す」という2つの操作が必要でした。

でも、このモデルはレバーの操作をすればもう背もたれが倒れるので、ワンアクションで済みます。私の様にトランクスルーにする機会が多いと、重宝します。

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↑トランクスルーにする時の操作レバー。

質感の面ですが、ダッシュボードはソフトパッドに覆われていますが、エアコンの吹き出し口の上は、樹脂となっています。その隣り合う2つの異素材が、見た目上同じ様に見えるんです。黒い部品をここまで質感を揃えるのはすごいですね。

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↑中央の継ぎ目の左右は、素材が違います。

最後に、シートについて。全然疲れませんし、ホールドもしっかりしています。でも、レザーなので、今の時期は足や背中が蒸れますね、、、自分の車はファブリックなのですが、その方が日本には合っていると思います。

さて、もう少ししたら、車を迎えに行ってきます。

 
2 9月

車のこと:その3

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

連日続くE250のことですが、今日は車の今までの整備記録を見たお話をさせていただきます。

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車に付属している「整備手帳」を見て見ますと、新車で長野県松本市のヤナセの販売店からオーナーさんに納車され、そのままずーっと同じ販売店でメンテナンスを受けていることがわかりました。ということは、今まで同じオーナーさんが乗っていらっしゃり、私が二人目のオーナーということになることが推測されます。

そして、今までのメンテナンスで毎年しっかりと定期点検等をされており、年に1回はエンジンオイルとフィルター、ワイパーブレードの交換がされています。

そして、今回納車にあたり、オイルとエレメント、ワイパーブレードが交換されていて、さらに私の指摘でリヤタイヤのホイールボルトの交換を行い、ナビの地図データを更新しました。また、タイヤも新品に交換されております。

リヤタイヤのホイールボルトは、試乗の際にリヤから異音と振動を感じたので指摘したところ、ボルトが緩んでいたことが判明しました。ですので、足回りの徹底した点検をお願いしたところ、ホイールボルトも交換してくださいました。 

バッテリーが2つあるのですが、メインバッテリーは令和元年、サブバッテリーが令和3年にそれぞれ交換されています。メインバッテリーが交換から3年経過しており、今後はまずその交換時期が近づいてきそうです。

また、エアフィルターが平成28年に交換されて以来、点検は受けているものの交換されていない様で、次回車検時に気をつけてみようと考えています。

気になるのがブレーキパッドです。標準のブレーキパッドの厚みがフロントが18mmでリヤが16mmです。使用限界がどちらも2mm。現在の厚みが、フロントが5.5mmでリヤが4.5mm。走行距離(約23,000km)の割には減っており、前のオーナーさんはブレーキを頻繁に使う運転をされていたのかもしれません。

定期点検の記録をみると、納車当初は年間5,000kmを走っていましたが、その後4,000kmになり、3,000kmになり、そしてこの2年間は年間1,000kmも走っていません。前のオーナーさんは徐々にお車を必要とされない生活に変化されてきたのかな、などと考えております。

私は年間約10,000km走るので、車の方が「え、こんなに働かなきゃいけないの!?」とびっくりしてしまうかもしれませんね。

整備記録を見て安心したのは、ヤナセの販売店できちんと毎年定期点検を受け、オイル交換等必要な整備を受けていたということです。なので、非常に状態の良い車ということが言えます。そして、今回もヤナセの中古車販売店から購入しました。差し当たりはバッテリーとブレーキのことが出てくる可能性がありますが、大切に乗っていこうと思います。 
1 9月

車のこと:その2

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

昨日、車を入れ替えたことをお話させていただきましたが、今日はもうちょっと詳しくお話をさせていただきます。おそらく、車に興味のない方にとっては、「???」という内容になるかと思います。

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モデル名:メルセデスベンツE250
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今のメルセデスベンツは、かなり多くのモデルを販売しております。
セダン・ハッチバック・ステーションワゴン系は、小さい方からA・B・C・E・Sというシリーズ名がついています。AとBは全輪駆動(FF)で、C・E・S・は後輪駆動(FR)となります。

他のボディタイプのモデル名は、SUV系であればその前にGLがつき、EVであればEQがつきます。 
例えば、GLAやEQCといった感じですね。

私が今回購入したEクラスは、Cクラスと一番大きなSクラスの間ということになります。
ちなみに、前の車はCクラスでした。 

250というのは、Eクラス内のグレードを示しており、昔はエンジンの排気量でしたが、今は排気量とグレード名が一致しておらず、相対的に数字が大きいほどエンジン排気量やパワーが大きいということになります。250は当時では一番小さい数字になります。

そして、当時のEクラスは250だけがスリーポインテッドスターがボンネットの上に生えており、他のモデルはフロントグリルの中に入っておりました。

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年式:2014年
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Eクラスも、これまで何回かモデルチェンジをしております。
私が購入したのは4代目にあたり、2009年から2016年まで製造されていて、その代はW212というコード名です。そして、2014年式は、途中のマイナーチェンジの後のモデルですので「後期モデル」と呼ばれております。 

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エンジンについて
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M274と呼ばれているエンジンで、直列4気筒、1,991ccで、最高出力は211ps(馬力)/5,500rpmとなります。パワーウエイトレシオは8.05で、前の車であるC180の9.87よりもパワフルですね。ちなみにJOC08モードでの燃費は1リッターあたり15.5kmで、C180の13.2よりも優秀です。したがって、E250はC180に比べてパワフルで燃費が良いということになります。ガソリンタンクの容量は80リットルですので、理論値では1,240kmを無給油で走ることができます。まあ、実際はリッター10kmくらいで、800kmでしょうか。ちなみにこのエンジンは、先日まで生産していた日産スカイラインの2,000ccモデルにも使われていました。

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ボディサイズ
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全長4,880mm(以下mm)・全幅1,855と、けっこう大きめ。
国産車ですと、トヨタクラウン(15代目)・日産スカイライン・日産ティアナなどと同じ様な大きさになります。レクサスですと、ISよりは大きいけど、ESのよりもちょっと短い感じですね。私の歴代の愛車の中で、一番大きいサイズとなります。

ただ、特筆すべき点はメルセデスベンツの小回り性能の良さなんです。最小回転半径を比較してみると、E250は5.3mで、スカイラン5.6m・ES5.8〜5.9mと、同等の車よりも優秀で、ISが5.2〜5.4mですから、ひと回り小さな車と同じくらいの小回り性能なんですね。我が家の駐車場はちょっと狭いので、うまく入るかどうか心配でしたが、杞憂に終わりました。

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足回りやタイヤ
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タイヤサイズは、245/45/17です。そして4輪同一のサイズ。同年代のEクラスのタイヤサイズを調べてみると、もっと幅広で扁平率が低いタイヤを採用しているモデルがあったり、かつ前輪と後輪のサイズが異なるモデルもあります。そうしますと、スポーティーな走りはできますが、快適性は多少劣ります。
C180のタイヤサイズは225/45/17だったのですが、「16インチくらいのモデル(日本は受注生産モデルのみの設定)の乗り心地はどうなんだろう?」という興味があったので、今回はEクラスでの、そういった位置付けのタイヤサイズのモデルですので、願いも叶いました。また、前後のタイヤサイズが同じですので、ローテーションもでき、経済的です。

サスペンションは「コンフォートサスペンション」となっており、上位モデルの「DIRECT CONTROLサスペンション」と比べると、快適性重視なのでしょう。長距離運転などのときには、タイヤサイズも含めてE250の方が疲れが少ないかもしれませんね。

今回は、最初から「タイヤを新品に交換」という条件でした。ただし、「タイヤは修理工場の在庫にあるもの」ということで、「ミッシェランかコンチネンタル」と言われていました。指定は不可。私はミッシェランが好きなので、ミッシェランが履かれていることを期待していたのですが、コンチネンタルでした。コンチネンタルは初めてなので、どんなタイヤか楽しみではあります。

履いていたのはコンチネンタルのUltraContactUC6というモデルで、ホームページの説明によると「走行性・快適性・経済性をすべて重視するアジアのユーザー向けに開発された、ドライビン部に求められるパフォーマンスのバランスに優れたタイヤ」ということです。サスペンションの設定やタイヤサイズといったE250の性格にはよく合うかな、と思っています。

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内装
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ハンドルは、4本スポークになっています。他のEクラスは3本スポークになっていますが、4本スポークで落ち着いた雰囲気ということでしょう。ステアリング上に配置されているボタンは、他のグレードと変わりありません。

また、他グレードは内装にウッドパネルを使っていますが、E250はアルミを使っています。

メルセデスベンツはセンターコンソールに針の時計を配置しているモデルが多いのですが、このE250もその例にもれません。エアコンの2つの吹き出し口の間に時計が鎮座しています。まだ慣れていないので、時間を確認したいときに、ついメーター内を覗き込んでしまいます。時計が独立しているということは、ナビ画面やメーターが何を表示しているかにかかわらず、いつでも時間が確認できて、安心感がありますね。

シート生地ですが、全面ファブリックです。試乗の際にレザーシートにも乗ってみたのですが、夏の暑い盛りで、足のシートと接する部分が蒸れました。ファブリックで優しくかつしっかりと包んでくれるシートがいいですね。

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シフトノブ等
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シフトノブは、最近のメルセデスの例に漏れず、国産車でいうとウインカーレバーのところにあります。下に押す(ウインカーでいうと右折時)とドライブ、上に上げるとリバース、レバー先端のボタンを押すとパーキングになります。ギアを指定するには、ハンドル裏のパドルシフトを使います。

まだ戸惑うこともありますが、これは便利です。特に、車を停める時に切り返しが必要な場合、右手の指先でギアが変えられるので楽ですね。

ただ、運転中に左手を従来のシフトノブの上に置こうとして、何もなくて驚くことがあります。また、運転席から窓までの空間が今までよりも広くなったので、右手の肘を窓のところにかけようとしたら届かなかったことも度々。ドアのところの出っ張りに置き直します。

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トランク
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C180に較べるとボディサイズが240mm大きくなりました。したがって、トランクを開けると、荷物スペースがとても長く見えます。トランクスルーを使ってリヤシートを倒してみたところ、助手席後ろから直線で2メートルちょっとの長さがあったので、お箏もいままでよりも楽に積めますね。斜めにして十七絃が積めるか、今度試してみます。

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フロントマスク
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前から見たデザインは、他のグレードとは違います。E250だけ、スリーポインテッドスターがボンネットの上に立っています。他のグレードは、グリルの中に入ってしまっています。私はE250の様にボンネットの上に立っているデザインが好きなんです。でも、今は現行モデルでいうとEクラスの一番上のグレードか、Sクラスになってしまいます。ちょっと前のモデルですと、やはりSクラスか、2015年にCクラスででた限定モデル、もしくはW212Eクラスの前期(ちょっと古すぎかなあ)になります。そんな選択肢が少ない中で、デザイン的に好みなE250の個体が見つかり、かつ走行距離が少ないというのは幸運でした。

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最後に
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今回はだいぶ細かい内容も多いですが、フロントマスク・燃費・馬力・楽器の積載能力・C180の下取りとE250自体の価格、そしてレーダーセーフティーパッケージがついていること、などから、今回の車の入れ替えになりました。これからもたまにメンテナンスのことなどを紹介させていただきます。 
31 8月

車のこと

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

この度、車を買い替えました。

買い換えた理由ですが、いくつかあります。

・今までのメルセデスベンツC180(W240)にはちょうど3年乗り、20,000kmだった走行距離も 50,000kmを超えました。9月には車検で、そろそろタイヤの交換やブレーキパッドの交換なども検討しなければならず、まとまったお金がかかりそう。

・Cクラスはとても便利なサイズなのですが、お箏を積むには、もうひとまわり大きな方がいい。

・私はメルセデスベンツが好きですが、最近の様にフロントグリルの中に スリーポインテッドスターがついているのではなく、やはりボンネットの先端にマスコットが立っている方がデザイン的に好き。

そんな風に、実質的な理由と嗜好的な理由が重なりました。

そして、次の車は、メルセデスベンツE250(W212後期)です。

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2014年式のモデルで、走行距離は23,299kmと、かなりの低走行車!

新車時の車両本体価格は5,990,000円で、339,400円分のオプションが付いているので、諸費用などと合わせたら、新車時は700万円近い金額がしたでしょう。

新車登録から8年経過しており、今回の金額は、その3分の1以下!
国産の軽自動車を買う程度の金額です。

この頃のEクラスは、デザイン的にはすでにスリーポインテッドスターはフロントグリルの中に入っていましたが、E250という一番エコノミーなグレードだけは、ボンネット先端にマスコットが立っている、私好みのデザインです。

それに、4輪のタイヤサイズが同じでローテーションなどもできますし、タイヤの扁平率や足回りの設定からいっても、一番乗り心地重視。一番エコノミーなグレードといっても、私好みです。おそらく、一番販売台数が少ないグレードでしょうから、けっこうレアなモデルです。

昨日納車となり、すでに400km程度走行しましたが、やはり疲れないですね。

ボディもCクラスよりはひとまわり大きいので、まだ運転に気を使いますが、楽器は乗せやすそうです。ただ、我が家の駐車場には、けっこういっぱいいっぱいです。

また後日、詳しい印象をお話させていただきます。

きっと、この車で、50代を迎えるんでしょう。

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前橋東照宮で、車のご祈祷をしていただきました。






 
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